Web セミナー

RHELパッチ運用の自動化で脆弱性を封じ込める、次世代セキュリティ対応の実践ガイド ~Satellite / Ansible / Lightspeedの全貌~

Jump to section

概要

情報セキュリティの脅威が多様化する現代において、「ソフトウェアの脆弱性を解消し、最新のパッチを適用すること」は最も確実で基本的な対策です。 しかし、現実には「システムごとにパッチ要件が違う」「アプリチームとの適用タイミングの調整が面倒」といった理由から、多くの企業がパッチ運用に課題を抱え、重大な問題が起きた時だけ対応する「後手」の運用に陥っています。セキュリティリスクを極小化するためには、人手に頼らない「パッチ適用の自動化」が不可欠です。

本セミナーでは、RHEL環境のセキュリティパッチ適用を劇的に簡易化するベストプラクティスをデモを交えてご紹介します。「Red Hat Satellite」による一貫した標準OS基盤の管理と、「Ansible Automation Platform」を用いたパッチ適用作業のセルフサービス化を組み合わせることで、Day2オペレーションの複雑さを解消しながら、「Red Hat Lightspeed」による、AI を活用したパッケージの推奨とプランニング機能についてもご紹介します。

「パッチ運用は自動化して、人はより戦略的な業務に集中する」- サイロ化したインフラ管理から脱却し、安全性を高めながら「IT運用の効率化」を実現する最適解をぜひお持ち帰りください。皆様のご参加をお待ちしております。

 

【開催概要】

  • 日時:2026年 4月 24 日  (金) 14:00 -15:00  (13:45からログイン可能)
  • 主催:レッドハット株式会社
  • 形式:オンライン開催(ON24)
  • 費用:無料

 

【本ウェビナーで学べること】

  • パッチ適用の壁を壊す「自動化とセルフサービス化」: 「Red Hat Satellite」による一貫したリポジトリ管理と、「Ansible Automation Platform」を用いたパッチ適用タスク(事前バックアップや事後確認を含む)のセルフサービス化により、基盤担当とアプリ担当間のムダな調整をなくし、ユーザー体験向上と劇的な時間短縮を実現する手法を解説します。
  • AI を活用したパッケージの推奨とプランニング(Lightspeed): 「Red Hat Lightspeed  (旧称 Red Hat Insights)」がシステムの脆弱性やリスクを可視化し、対応するための自動化スクリプト(Playbook)を生成します。単なる警告にとどまらず、プロアクティブな自動修復へと繋ぐ最新アプローチを学びます。
  • OS標準化と自動化がもたらす一貫性のある運用モデル:  複雑なハイブリッドクラウド環境において、標準OSをRHELに統一し、Ansibleという自動化層を被せることでパッチ運用をいかに一元化し、ビジネスの俊敏性(アジリティ)とIT運用の効率化を向上させるかについて紐解きます。


【こんな方にオススメです】

  • サイロ化したインフラ管理を統一し、一貫性・自動化・回復力のある運用モデルを構築して、セキュリティリスク・ダウンタイムの削減や監査対応の効率化を実現したいIT運用リーダー・インフラ責任者
  • 既存のRHEL環境(または他社Linux環境)において、日々の脆弱性対応や、パッチ適用前後のバックアップ・動作確認作業に忙殺されており、手作業によるミスの排除や、対応工数の劇的な削減(効率化)を図りたいインフラ基盤担当・セキュリティ管理者
  • インフラ基盤チームに作業を依頼するのではなく、安全なガードレールの中で自分たちのタイミングでOSパッチ適用や再起動をセルフサービスで実行したいアプリケーション担当者、自動化アーキテクト

 

※本イベントは後日オンデマンド版が公開されます。ご希望の方もぜひご登録ください。

※本イベントに関するご質問は、event-jp@redhat.com までお問い合わせください。


清水 幸弥

清水 幸弥

技術営業本部  アソシエイト プリンシパル ソリューション アーキテクト , レッドハット株式会社

これまで複数のベンダーでプリセールスエンジニアとして従事。活動領域は、ITインフラ領域をはじめ、DevOps、Observabilityなど多岐に渡る。2022年からRed Hat、2025年からAnsible専任として、ITインフラの自動化の推進に注力している。

田中 司恩

田中 司恩

技術営業本部 シニアスペシャリスト ソリューションアーキテクト, レッドハット株式会社

2025年よりRHEL担当として、お客さまやパートナー向けのソリューション提案に従事。

コンテナ技術に関するブログや商業誌への寄稿のほか、国内の技術カンファレンスでの登壇も多数。近年はPodman開発コミュニティのコントリビューターとして、日本語での情報発信に力を注いでいる。

大阪芸術大学音楽学科を卒業。在学中はメディアアート作品の制作活動を行う傍ら、専門学校講師としても活動し、卒業後はシステム管理者、SIerを経て2019年より現職。