プレスリリース

インプレスとレッドハットLinuxやオープンソースに関する情報提供でアライアンス

日本初のRed Hat Linuxオフィシャルマニュアル発刊へ




インターネット、イントラネットのサーバー用のオペレーティングシステムとして急速にシェアを伸ばすRed Hat Linuxは、公開されたソースコードを自由に改変して新しいプログラムに作り替えたり、改変したものを配布することが可能な「オープンソースソフトウエア」です。より優れたソフトウエア開発のためにソースコードを公開する「オープンソース」の理念のもと、技術者のネットワークコミュニティで新しい関連ソフトウエアが次々と開発され、インターネット上で公開されています

このような開発経緯から、Linuxのマニュアルは、ネットワーク上でダウンロードする形式が一般的です。しかしRed Hat Linuxが優れたサーバ用オペレーティングシステムとして日本で普及し、ユーザの裾野が広がってきたことから、手軽でわかりやすい書籍形式のマニュアルなどを求めるユーザの声が高まってきました

一方、レッドハット社は今回、新たに「Red Hat Linux 7J」のリリースを行うに際し、OSとインストレーションガイドをパッケージングした従来のスタンダード版にかわって、ユーザが少ない負担でLinuxの理解を深めることが可能な配布形態を検討していました。

今回のアライアンスは、こうした状況を踏まえ、Red Hat Linuxおよびオープンソースに関する情報を求めるユーザの声に応えることを目的としたものです。Linuxおよびオープンソースについて深い知識をもつレッドハットと、IT関連出版やインターネットでの情報提供で実績をもつインプレスのノウハウを融合し、両社で出版やインターネットを通じた様々な情報提供活動を展開してまいります。

具体的活動の第一弾として、10月24日、レッドハット社認定「Red Hat Linux 7J オフィシャルマニュアル」をインプレスより発行します。同書は米国「Red Hat Linux 7」のマニュアル3冊をレッドハットが邦訳し、インプレスが編集して1冊の書籍にまとめたもので、レッドハットの商標およびロゴを記載した日本初のRed Hat Linuxオフィシャルマニュアルです。Red Hat Linux 7Jのインストール用CD-ROM2枚、ソースコードCD-ROM、Linux/オープンソース関連のドキュメントを収録したドキュメンテーションCD-ROMの計4枚のCD-ROMが付属しており、ユーザは同書によって、即時にRed Hat Linuxをインストールし、利用することができます。

今回のアライアンスについて、レッドハット株式会社の平野正信社長は「今日のLinuxの隆盛は、インターネットの存在抜きには考えられないものです。21世紀のビジネスには、このインターネットインフラに基づくソリューションの提供が不可欠であり、今回、インターネットビジネスにおいて実績あるインプレス社とのアライアンスは、従来のITベンダーの枠組みを超えたパートナーシップによる、新しいビジネスモデルが形成できるものとして、大変喜ばしい限りであると同時に大きな期待を抱いております。」と語っています。

また、株式会社インプレスの塚本慶一郎社長は、「インターネット時代のOSとしてLinuxは重要ですが、その中でも特に重要なポジションを持つRed Hat社の日本法人とアライアンスを組めたことに大きな喜びを感じています。Linux関連の出版やインターネットコンテンツを通じて新サービスを行い、日本での普及の一助となれば幸いです。」と述べています。

  両社は今後アライアンスパートナーとして、継続的にRed Hat Linux日本語版オフィシャルマニュアルの出版を行うとともに、オープンソースソフトウエアに関する書籍等の出版を行っていく予定です。同時に、ネットワークを利用した新しい情報サービスやコミュニケーションサービスなど、インターネットにおける協業についても検討してまいります。




■正式書名: Red Hat Linux 7Jオフィシャルマニュアル 基本インストールセット付き
■著者  : Red Hat, Inc.
■翻訳  : レッドハット株式会社
■発行  : 株式会社インプレス
■発売  : 株式会社インプレスコミュニケーションズ
■価格 : 本体5,200円+税
■版型  : B5変型
■ISBN  : 4-8443-1427-0
■総ページ数:800ページ
■付属  : Red Hat Linux 7Jインストール用CD-ROM × 2,ソースCD-ROM、ドキュメンテーションCD-ROM
■発売日 : 2000年10月24日(火) 


■ 製品に関するお問い合わせは下記へ


IDCの調査によれば、ここ2年で有料のLinuxほど出荷が急速に伸びたサーバ・オペレーティング・システムはないという。1999年は、Linuxの出荷量がサーバ・オペレーティング・システム市場の24.6%を占め、1998年の15.8%から大幅に上昇すると予測されている。IDCは、現在最も普及しているのはRed Hat Linuxで、米国Linuxユーザの68.7%が採用しているという数字を挙げている。また、調査会社のNetcraft, Inc. (www.netcraft.com)によれば、2000年5月現在、公開Webサイトの36%がLinuxベースのオペレーティング・システムで運営されており、公開Webサイトのなかで最も高い人気を持つという。IDCの調査では、Linuxサーバに関する投資の40%がインターネット関連アプリケーション向けで、インターネットにおいてLinuxサーバは揺るぎない地位を確保しているという。 IDCは最後に、2002年までに、5,500万台以上の携帯型およびノートブック型情報端末が出荷され、2005年までに情報端末の出荷はPCを上回るだろうと予測している。レッドハットは、Linuxベース・アプリケーションの需要の高さに加え、業界リーダーたちと数々の提携を結ぶことで、Compaq、Computer Associates、Corel、Dell、Hewlett-Packard、IBM、Intel、Netscape、Novell、Oracle、SAPなど、業界をリードする数多くのソフトウェア、ハードウェアベンダーからオープンソースの支持を得ている。


Nasdaq:RHAT )は、小型の組込装置からハイアベイタビリティクラスタ、Web サーバにわたる、オープンソース・インターネットインフラ・ソリューションョンのリーディングプロバイダである。1999年 には、100%出資の日本法人レッドハット株式会社を設立。レッドハットが提供する製品、サポート、トレーニングおよ びサービスを、日本国内の顧客に提供している。なお、レッドハットの製品やサービスはWebサイト www.jp.redhat.comならびにwww.cygnus.co.jpで紹介されている。  インターネットインフラとポストPC環境のためのオープンソース・ソースソリューションを管理、開発、そして配布に 対し、レッドハットは単一で包括的な対応を行っている。オープンソースに対する深い知識と、豊富なリソースの裏 付けによるサービスで、オープンソースのリーダーとして、またパートナー企業として広く信頼されている。


レッドハット株式会社は、米国ノース・カロライナ州ラーレーに本社をおく、 エンタープライズLinuxの世界的なディストリビューション Red Hat,Inc.の日本法人です。 オープンソースを基盤として、組込み系からエンタープライズサーバまで対応する普遍的なプラットフォームとサービスを提供しています。

LINUXは米国及びその他の国におけるLinus Torvaldsの登録商標です。RED HATとShadowman logoは米国およびそのほかの国において登録されたRed Hat, Inc. の商標です。 その他、記載されている会社及び製品の名称は、各社の商標または登録商標です。


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Red Hat について

Red Hat is the world’s leading provider of open source software solutions, using a community-powered approach to reliable and high-performing cloud, Linux, middleware, storage and virtualization technologies. Red Hat also offers award-winning support, training, and consulting services. As the connective hub in a global network of enterprises, partners, and open source communities, Red Hat helps create relevant, innovative technologies that liberate resources for growth and prepare customers for the future of IT. Learn more at http://www.redhat.com.

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