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プレスリリース

みずほ情報総研、グループ共通のプライベートクラウド基盤におけるインフラ構築の自動化を推進するため、Red Hat Ansible Automation Platformを導入

6週間を要していたハードウェアリソースのセットアップ作業期間を最短3日まで大幅短縮

東京

オープンソース・ソリューションのプロバイダーとして世界をリードするレッドハット株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:望月 弘一、以下レッドハット)は本日、みずほ情報総研株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:向井 康眞、以下みずほ情報総研)が、みずほフィナンシャルグループの共通プライベートクラウド基盤「みずほクラウド(IA)」におけるインフラ構築の自動化を推進するため、レッドハットの自動化プラットフォーム、Red Hat Ansible Automation Platformを導入したことを発表しました。

銀行業務の安定性とサービス展開の迅速性の両立を求めた結果、今回のRed Hat Ansible Automation Platformによるインフラ構築の自動化にたどり着きました。オープンソースのデファクトスタンダード製品であると同時に、レッドハットによるエンタープライズレベルの高品質なサポートがあったからこそ、大きな成果を上げることができたと考えています。

みずほ情報総研株式会社 ITインフラ本部 ITインフラ第2部 次長 齋藤 宏悦氏

「みずほクラウド(IA)」では現在、約1,000台の物理サーバーとペタバイト級のストレージで構成され、約3,500台の仮想サーバーを搭載し、銀行業務の市場系、情報系を中心とした約120システムが本番稼働しています。今回、このプライベートクラウド基盤をはじめとする、みずほフィナンシャルグループのIT戦略を担うみずほ情報総研は、サービス展開の迅速化とコスト削減を図るため、これまで複数人のエンジニアの手作業に依存せざるを得なかった、プライベートクラウドのハードウェアリソースをセットアップする作業について自動化に取り組み、6週間程度を要していた作業期間を最短3日程度まで短縮し、78%の作業工数削減に成功しました。

今回「みずほクラウド(IA)」に導入されたRed Hat Ansible Automation Platformは、インフラ、クラウド、ネットワーク、セキュリティなど、あらゆるIT運用と開発を自動化するエンタープライズ向けプラットフォームです。アプリケーション側にエージェントをインストールする必要がないエージェントレスでの操作が大きな特徴で、導入のし易さが高く評価されました。また、Red Hat Ansible Automation Platform は、人間が読みやすい言語であるYAMLを使用しており、組織が自動化を簡単に開始できるように支援します。「みずほクラウド(IA)」の設定においても、今回のコードによる標準化で実行手順のばらつきや人的ミスがなくなり、高いレベルでのサービス品質の維持という効果にもつながっています。

「みずほクラウド(IA)」では現在、信託系のシステム集約を順次推進しており、これに伴ってインフラ構築の自動化の範囲を拡大し、また、これまで主に仮想環境の機能によって実現していたOSやミドルウェアの自動化も、Red Hat Ansible Automation Platformの枠組みに統合していくことを検討中です。

なお、今回のプロジェクトは、伊藤忠テクノソリューションズ株式会社が導入コンサルティング・設計・開発を行い、レッドハットが製品に関する技術支援を行いました。
 

サポートコメント
みずほ情報総研株式会社 ITインフラ本部 ITインフラ第2部 次長 齋藤 宏悦氏
「銀行業務の安定性とサービス展開の迅速性の両立を求めた結果、今回のRed Hat Ansible Automation Platformによるインフラ構築の自動化にたどり着きました。オープンソースのデファクトスタンダード製品であると同時に、レッドハットによるエンタープライズレベルの高品質なサポートがあったからこそ、大きな成果を上げることができたと考えています。」

伊藤忠テクノソリューションズ株式会社 担当役員代行 執行役員 吉田 良徳氏
「みずほクラウド(IA)のインフラ構築自動化推進にあたりRed Hat Ansible Automation Platformを採用した事で、自動化・効率化が期待できるプラットフォームを実現する事ができました。今後もレッドハット様と協力し、みずほフィナンシャルグループ様のインフラ構築における自動化範囲の拡大に向けて、ネットワーク環境やパブリッククラウド領域における自動化を推進してまいります。」

レッドハット株式会社 代表取締役社長 望月 弘一
「みずほクラウド(IA)へのRed Hat Ansible Automation Platformの導入は、銀行業務に求められる厳しいサービスレベルを満たす、本製品の高い機能性と信頼性を証明するものです。今後もレッドハットは、金融業界を取り巻く環境変化のスピードに迅速に対応できるIT基盤の最適化をオープンソースの力で支援してまいります。」

 

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本件に関するお問い合わせ

  • レッドハット株式会社 広報担当 pr-jp@redhat.com TEL:03-5798-8550

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