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プレスリリース

HPEとRed Hatの協業によりNFVデプロイメントの選択肢を拡大

オープンソースのリーダー2社が協業し、HPEのマルチスタック戦略に Red Hat OpenStack Platformと Red Hat Ceph Storageを追加

東京

[カリフォルニア州パロアルトおよびノースカロライナ州ラーレー – 2017年2月22日(現地時間)発表]米国報道発表資料抄訳

Hewlett Packard Enterprise(NYSE:HPE、以下HPE)とRed Hat, Inc.(NYSE:RHT、以下Red Hat)は、両社が協力し、オープンかつ実運用に耐える標準仕様に基づいた、ネットワーク機能仮想化(NFV)ソリューションを促進すると発表しました。HPEは通信事業者(CSP)向けに、Red Hat OpenStack PlatformとRed Hat Ceph Storageを組み込み、すぐに利用できるように、インテグレーションかつ動作確認をとった構成で、HPE NFV システムソリューション を提供する予定です。

HPEはマルチクラウド、マルチスタック戦略とオープンソースソフトウェアへの取り組みの拡大に伴い、 Red Hatと協業して全世界の通信事業者のOpenStack採用を促進、HPE Helion OpenStack Carrier GradeとRed Hat OpenStack Platformの両方を含む複数の商用ディストリビューションを、お客様に提供します。Red Hatはオープンソースのリーダーで、「アップストリームファースト」の考え方に基づき製品開発(Red Hat OpenStack Platformを含む)をしており、Red Hat OpenStack PlatformはNFVソリューションに対して、完全なオープンソース基盤を提供します。

「今回の関係強化により、通信事業者のネットワーク変革に注力している通信分野のリーダー2社が力を合わせることになります」と、HPEの通信事業者担当バイスプレジデント兼ゼネラルマネージャーであるDavid Sliter氏は語っています。「Red HatとHPEは共通のビジョンを持ち、NFVソリューションの充実したエコシステム実現に取り組んでおり、両社が協力し、共同で提供する幅広い選択肢をお客様が容易に活用できることを目指します。」

HPEとRed Hatはこれらの新しいソリューションを通して、お客様がビジネス革新にリソースを投入し、データセンター、アプリケーション、およびITシステムの非効率化によって生じる柔軟性の欠如と高コストを克服することに重点を置き、既存のアライアンスを強化します。この関係強化によって、Red Hatは、HPEのOpenNFV Labを仮想ネットワーク機能(VNF)の検証に利用できるようになり、Red Hat OpenStack PlatformのユーザーはHPE VNF Onboarding Serviceにアクセスできるようになります。HPE OpenNFV Solution Portalに、Red HatのパートナーのVNFが含まれ、動作確認の取れたソリューションがお客様に提供されるようになり、NFVソリューションの導入が容易になります。

「通信事業者各社は、オープンな基盤を使ったNFVソリューションの導入により、現在および将来に渡って、ダイナミックに変わりうる要件を満たすことができる、柔軟性かつ、迅速に対応ができる拡張性を備えたプラットフォームを手に入れることができます」と、Red HatのOpenStack担当ゼネラルマネージャーであるRadhesh Balakrishnanは語っています。「Red Hat OpenStack PlatformとRed Hat Ceph StorageをHPEのNFVソリューションにインテグレーションすることによって、ネットワークの変革とモダナイゼーションを進める通信事業者に対して、これまで以上の幅広い選択肢を提供することが出来ます。」

さらに、HPEとRed Hatは共同でHPEのNFV運用ソリューションの認定を行います。これには、マネージメントとオーケストレーション(MANO)用のHPE NFV Director、運用サポートシステム(OSS)用のHPE Service Director、HPE VNF、およびHPEが一元的サポートを提供するRed Hat OpenStack Platform上のOpenDaylightベースのHPE OpenSDN Solutionが含まれます。

Red Hat OpenStack PlatformとRed Hat Ceph Storageのインテグレーションは、HPE NFV System 1.4のリリースから利用可能になる予定です。HPE NFV Systemは、NFVの導入を簡易・迅速化するために、ハードウェアとソフトウェアの最適な組み合わせによってインテグレーションしたソリューションで、発注、デプロイメント、運用、ライフサイクル管理、およびサービスを、一元的にお客様に提供します。各ソリューションは十分にテストされており、スモールスタートから、要件の増大とともにスケールアウトできるように設計されています。HPE NFV System 1.4は、HPE Helion OpenStack Carrier GradeとRed Hat OpenStack Platformの両方をサポートし、2017年4月の提供開始を予定しています。

HPE NFV System上のRed Hatオープンソーステクノロジーに関するガイダンス、システムインテグレーション、およびサポートを求めるお客様向けに、HPE Technology Servicesが、戦略立案、POC、アセスメント、検証済みアクティブデザイン、インテグレーション、ソリューションサポート、および包括的なプログラム管理に関するサービスを提供します。

 

その他のリンク

 

本件に関するお問い合わせ

  • レッドハット株式会社 広報担当 pr-jp@redhat.com TEL:03-5798-8550

 

Red Hat について

オープンソースソリューションのプロバイダーとして世界をリードする Red Hatは、コミュニティとの協業により高い信頼性と性能を備えるクラウド、Linux、ミドルウェア、ストレージおよび仮想化テクノロジーを提供、さらに サポート、トレーニング、コンサルティングサービスも提供しています。Red Hatは、企業、パートナーおよびオープンソースコミュニティのグローバルネットワークの中核として、成長のためにリソースを解放し、ITの将来に向けた革新的なテクノロジーの創出を支援しています。http://www.redhat.com をご覧ください。

将来予想に関する記述

このプレスリリースに含まれる表現は、1995年米国民事証券訴訟改革法(Private Securities Litigation Reform Act of 1995)が定める定義の範囲内で「将来の見通しに関する声明」に相当する場合があります。将来の見通しに関する声明は、特定の仮定に基づいて将来の出来事に対する現在の期待を表明したものであり、過去または現在の事実に直接関連しない声明を含んでいます。実際の結果は、重要なさまざまの要因により、将来予測に関する記述に示されたものとは大きく異なることがあります。その重要な要因としては、当社が実効性のある競争を行えるか、新しい製品や技術革新を適時に提供して、それらに対する需要を喚起できるかに関するリスク、IT投資の遅れや削減、買収先の統合および取得した技術や商品を市場にうまく投入できるかに関するリスク、為替レートの変動、業界統合による影響、訴訟やそれに関連する和解の不確実性や不利な結末、当社の知的所有権を適切に保護できないこと、また、第三者の知的所有権に関してライセンス侵害・違反の請求がなされる可能性、データと情報のセキュリティ上の脆弱性に関するリスク、当社の国際的活動における財務および活動上の課題への対応力、当社の成長と国際的活動に対する実効性がない管理と統制、主要スタッフの変更とそれらの者への依存、並びに、当社のForm10-Qに基づく最新の四半期報告書(コピーはSECのウェブサイトhttp://www.sec.govから入手可能)に掲載されているその他の要因(同ウェブサイトの「リスク要因」および「財務状態と営業成績に関する経営陣の考察と分析」の項に掲載されている要因)などが挙げられます。これらの要因に加えて、実際の将来の業績、結果、および成果は、業界や市場の全般的な状況、成長率、経済および政治の状況、政府・公共の政策の変更、地震や洪水などの自然災害の影響などの、より一般的な要因のために大きく異なる場合があります。本プレスリリースに掲載されている将来予測に関する記述は、その発行日時点の当社の見解を示したものであり、その見解は変更されることがあります。ただし、当社は将来のある時点で将来予測に関する記述を更新することもありますが、更新についていかなる義務も負うものではありません。これらの将来の見通しに関する声明は、本プレスリリースの発行日より後のいかなる時点における当社の見解も表すものではありません。

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