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プレスリリース

NASAのジェット推進研究所、Red Hat OpenStack Platformを用いて惑星探査を強化

Red HatはJPLがサーバーやストレージの容量を最大化して、OpenStackのプライベートクラウドを通じて飛行プロジェクトや研究データを処理できるよう支援することで、惑星探査の技術を実現

東京

[テキサス州オースティン - OPENSTACK SUMMIT – 2016年4月25日(現地時間)発表]

オープンソースソリューションのプロバイダーとして世界をリードするRed Hat, Inc.(NYSE:RHT、以下Red Hat)は本日、NASAのジェット推進研究所(JPL)がRed Hat OpenStack Platformベースのプライベートクラウドを構築し、所内のハードウェアを一新し統合することで、データセンターで使用される時間と資源を大幅に削減していることを発表しました。太陽系のロボット探査を行うNASAの中心的機関であるJPLは、Red HatのOpenStackおよびLinuxテクノロジーを用いてオンプレミスのストレージやサーバー容量を最新化し、何百人ものJPLのミッションサイエンティストやエンジニアを支援する機能を提供しています。

NASAのJPLは、アメリカ初の人工衛星の製造を始め、太陽系のすべての惑星に宇宙船を送り込み、4台すべての火星探査車を着陸させるなど、これまでに宇宙探査の分野で多くの重大な成果を上げてきました。今日、このような探査任務は以前にも増して、飛行プロジェクトや任務データを扱う研究者からの要求を処理するクラウドのコンピューティング能力に大きく左右されます。従来、JPLのインフラストラクチャの大部分は、施設内のサーバーハードウェアに収められていました。

JPLのエンジニアは、ミッションサイエンティストやエンジニアに大規模かつ柔軟なクラウドのコンピューティング能力を提供することができるように、施設内のOpenStackクラウドを構築し、施設内で行う必要がある重要なコンピューティング業務を、より効率的なプライベートクラウドアーキテクチャに移そうとしていました。

Red Hat OpenStack Platformを採用することで、研究者が自分のプライベートクラウドを利用し、需要のピーク時に必要に応じてAmazon Web Services(AWS)といった外部のクラウド資源を使用できるようにする、企業規模のコンピューティング能力がJPLに提供されます。OpenStack Foundationへの長期にわたる参加や、特定のプラットフォームのプロジェクトに対する重要なアップストリームへの貢献から得た経験により、Red HatはJPLにとって格好のパートナーとなりました。

Red Hatは、アップストリームのOpenStackコミュニティに対する貢献と、エンタープライズのお客様に対する実運用対応OpenStackプラットフォームの提供の両面において、OpenStackを主導しています。非常にスケーラブルで実運用対応のIaaSソリューションである Red Hat OpenStack Platformは、数多くの世界的な組織に選ばれるオープンソースのクラウドプラットフォームとして台頭してきました。Red Hat Enterprise Linuxと共に設計され、Red Hatのサポートライフサイクルに裏付けられたRed Hat OpenStack Platformは、クラウドを展開するためのオープンな基盤を提供します。

 

サポートコメント

Red Hat OpenStack担当ゼネラルマネージャー Radhesh Balakrishnan

「NASAのJPLは技術革新の最先端におり、JPLの探査ミッションに必要とされるコンピューティング能力がRed Hat OpenStack Platform に支えられていることに興奮しています。これはRed Hat OpenStack Platform上に構築された、完全にオープンなクラウドインフラストラクチャが提供する信頼性、可用性、拡張性を証明するものです。Red Hatは、データセンターの専有面積の削減を支援しながら、成長見通しに合った機動的なインフラストラクチャへのニーズに対応するための、NASA JPLとの協力関係に誇りを持っています。」

 

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本件に関するお問い合わせ

  • レッドハット株式会社 広報担当 pr-jp@redhat.com TEL:03-5798-8550

Red Hat について

オープンソースソリューションのプロバイダーとして世界をリードする Red Hatは、コミュニティとの協業により高い信頼性と性能を備えるクラウド、Linux、ミドルウェア、ストレージおよび仮想化テクノロジーを提供、さらに サポート、トレーニング、コンサルティングサービスも提供しています。Red Hatは、企業、パートナーおよびオープンソースコミュニティのグローバルネットワークの中核として、成長のためにリソースを解放し、ITの将来に向けた革新的なテクノロジーの創出を支援しています。http://www.redhat.com をご覧ください。

レッドハット株式会社について
レッドハット株式会社は、米国ノースカロライナ州ラーレーに本社をおく、エンタープライズLinuxの世界的なディストリビューションRed Hat, Inc.の日本法人です。オープンソースを基盤として、組込み系からエンタープライズサーバまで対応する普遍的なプラットフォームとサービスを提供しています。

将来予想に関する記述

このプレスリリースに含まれる表現は、1995年米国民事証券訴訟改革法(Private Securities Litigation Reform Act of 1995)が定める定義の範囲内で「将来の見通しに関する声明」に相当する場合があります。将来の見通しに関する声明は、特定の仮定に基づいて将来の出来事に対する現在の期待を表明したものであり、過去または現在の事実に直接関連しない声明を含んでいます。実際の結果は、重要なさまざまの要因により、将来予測に関する記述に示されたものとは大きく異なることがあります。その重要な要因としては、当社が実効性のある競争を行えるか、新しい製品や技術革新を適時に提供して、それらに対する需要を喚起できるかに関するリスク、IT投資の遅れや削減、業界統合による影響、買収先の統合および取得した技術や商品を市場にうまく投入できるかに関するリスク、訴訟やそれに関連する和解の不確実性や不利な結末、当社の知的所有権を適切に保護できないこと、また、第三者の知的所有権に関してライセンス侵害・違反の請求がなされる可能性、データと情報のセキュリティ上の脆弱性に関するリスク、当社の成長と国際的活動に対する実効性がない管理と統制、為替レートの変動、主要スタッフの変更とそれらの者への依存、並びに、当社のForm10-Qに基づく最新の四半期報告書(コピーはSECのウェブサイトhttp://www.sec.govから入手可能)に掲載されているその他の要因(同ウェブサイトの「リスク要因」および「財務状態と営業成績に関する経営陣の考察と分析」の項に掲載されている要因)などが挙げられます。これらの要因に加えて、実際の将来の業績、結果、および成果は、業界や市場の全般的な状況、成長率、経済および政治の状況、政府・公共の政策の変更、地震や洪水などの自然災害の影響などの、より一般的な要因のために大きく異なる場合があります。本プレスリリースに掲載されている将来予測に関する記述は、その発行日時点の当社の見解を示したものであり、その見解は変更されることがあります。ただし、当社は将来のある時点で将来予測に関する記述を更新することもありますが、更新についていかなる義務も負うものではありません。これらの将来の見通しに関する声明は、本プレスリリースの発行日より後のいかなる時点における当社の見解も表すものではありません。

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