プレスリリース

Red Hat、エンタープライズの大規模DevOps導入に役立つAnsible Tower 3.1を発表

マルチプレイブックワークフロー、スケールアウトクラスタリング、および新しい検索機能によってIT部門の自動化推進に貢献

東京

[ノースカロライナ州ラーレー – 2017年2月28日(現地時間)発表]米国報道発表資料抄訳

オープンソースソリューションのプロバイダーとして世界をリードするRed Hat, Inc.(NYSE:RHT、以下Red Hat)は本日、エンタープライズグレード、エージェントレスな自動化プラットフォームの最新バージョンであるAnsible Tower 3.1の提供開始を発表しました。Ansible Tower by Red Hatは、生産性を向上させ、ダウンタイムを削減する強力な自動化機能を提供し、企業が最新IT環境の複雑性を打開するために役立ちます。最新バージョンのプラットフォームに新たに追加された機能によって、DevOpsにおける自動処理の促進とともに、複数のPlaybookを連結してより長く複雑なJobを作成する機能が提供され、ビジネス全体の生産性が向上します。

Ansible Tower by Red Hatは、人気の高いオープンソースオートメーションプロジェクトであるAnsibleを内部で使用し、チームがシステムをより効果的に管理して、マルチティアへのデプロイメントを最適化する上で役立つとともに、制御、セキュリティ、および権限委譲の機能を追加します。Ansible Tower 3.1は以下のような新機能および機能拡張を含んでおり、より大きな価値をIT部門に提供します。

 

  • マルチプレイブックによるワークフロー:追加のPlaybookを作成することなく、複数の既存Job Templateを連結し単一のJobとして実行できます。判定ポイント、ロジック分岐、および統合された通知を備えた強力なWorkflow Jobを設計し、アプリケーションのライフサイクルを完全に統合できます。
  • スケールアウトクラスタリング:同時に実行可能な処理数を増強できます。
  • さらに合理化された処理結果の詳細ページ:企業内のより幅広いユーザーが理解し利用することができる、より適切な情報を提供します。Job Detail ViewでJob出力の検索が可能になり、読み取りと分析が容易な形にデータが書式化されるため、Towerのユーザーインターフェイスを離れる必要がなくなります。
  • エンタープライズログ管理プロバイダーとの統合:分析およびログ収集機構の一部として、自動処理の結果に対するインデックス付け、監視、および処理が可能になります。
  • ユニバーサル検索機能:実行ユーザー、使用されたInventoryごとのJob Templateなど、様々な条件でTower全体の検索およびフィルター設定が可能になります。
  • ユーザーインターフェイスの新しい2つの言語向けローカライズ:日本語とフランス語に対応しました。翻訳されたインターフェイスによって、グローバル企業でもAnsible Tower 3.1を使用できるようになります。

 

提供開始時期
Ansible Tower 3.1 by Red Hatは、Red Hatカスタマーポータルを通して現在提供中です。

 

サポートコメント

Red Hat Ansible担当エンジニアリング責任者 Tim Cramer

「DevOpsチームは、ITオートメーションが生産性の向上と複雑なデプロイメントの管理に役立つことを望んでいます。Ansible Tower 3.1の新しいWorkflow Job機能は、自動化をさらに直観的にすることで、それらの機能を一歩前進させます。Workflow Jobによって、直前のJobの成否に基づいて異なるPlaybookを実行する等、ユーザーは個別のPlaybookを依存性のある形で実行できるようになり、手作業を大幅に減少させ市場投入までの時間短縮を実現します。」

IDC リサーチバイスプレジデント Mary Johnston Turner

「オープンソースオートメーションテクノロジーは、継続的かつ進化的な成功及びエンタープライズITにおけるDevOpsの適応にあたり重要です。これらのテクノロジーは、単なる自動化ツールの提供を超えて、開発チームと運用チームの共同作業に貢献し、最新のコンピューティング環境の設定と最適化における複雑性を打開します。Ansible Tower 3.1は、複雑なワークストリームを自動化し、容易かつ広範にわたる開発チームとIT運用チームが日々の役割に応じて自動化を適用可能にすることで、これらの重要事項に対応します。」

 

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本件に関するお問い合わせ

  • レッドハット株式会社 広報担当 pr-jp@redhat.com TEL:03-5798-8550

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