プレスリリース

Red Hat、最新のRed Hat Ansible Towerで、より高い制御、幅広い統合、高い拡張性および、コンテナ上での動作サポートを提供

Red Hat Ansible Tower 3.3は、Red Hat OpenShift Container Platform上で、プッシュボタン方式でデプロイメント可能

東京

[ノースカロライナ州ローリー – 2018年9月12日(現地時間)発表] アメリカ報道発表資料抄訳

オープンソースソリューションのプロバイダーとして世界をリードするRed Hat, Inc. (NYSE: RHT)は本日、ITオペレーション自動化とオーケストレーションのための企業向けフレームワークの最新バージョン、Red Hat Ansible Tower 3.3の一般向けの提供開始を発表しました。Red Hat Ansible Tower 3.3では、ユーザー・インタフェースが刷新され、拡張性が向上するとともに、Red Hatの企業向けKubernetesコンテナアプリケーション・プラットフォームであるRed Hat OpenShift Container Platform上でAnsible Towerを実行させることが出来ます。自動化プラットフォームの最新版は、2018年10月2日‐3日にテキサス州オースティンで開催される、AnsibleコミュニティおよびRed Hat Ansible Automationユーザーを対象として毎年開催されるユーザー会のAnsibleFestでデモが行われる予定です。

複数のチームやプラットフォーム間での、より迅速・より手軽なコラボレーションの実現は、今日の多様なIT環境にとって必要不可欠なものです。Red Hat Ansible Towerの最新版は、Red Hat環境とハイブリッド・インフラにおける迅速で一貫したアプローチを可能にすることにより、このニーズに対応します。Ansible Tower 3.3の新機能により、ユーザーは改善された権限管理機能と権限の付与、レガシープロセスと規格の統合、およびAnsible Playbook共有の強化を使用することで、複数のチームおよびITフットプリントにわたりオートメーションを拡張、および拡大することが出来ます。

さらに、企業がより柔軟に自動化を実現し、自社のインフラ構造に合致させるために、Red Hat Ansible Tower 3.3をポッドサービスとして利用することができます。Red Hat Ansible Tower 3.3はRed Hat OpenShift Container Platformから直接構成することができるため、ユーザーは単にポッドを追加することにより簡単にAnsible Towerの能力を追加することが出来ます。以前は複数の段階を必要としたプロセスを簡略化しており、ユーザーは必要に応じて直接、Red Hat OpenShift Container Platformのユーザー・インタフェースであるCLIやAPIを介して、実行時にAnsible Towerのスケールアップやスケールダウンを行うことが出来ます。

Red Hat Ansible Tower 3.3の新機能と機能拡張は次の通りです。

  • よりきめ細かな制御:再デザインされたユーザー・インタフェースにより、さらに多くの情報をユーザーの指先に置くことが出来ます。ジョブそのものや、ジョブのテンプレートが、一瞬でインベントリーやクレデンシャルを含んだより多くの情報を表示するため、ユーザーは情報をより素早く見つけることが可能になります。さらに、Ansible Tower 3.3は、スケジューリングやワークフローにおいて使用するジョブをより容易に構成することが出来ます。インベントリーや認証情報、調査などの起動時に構成可能なジョブ上のアイテムは、その構成をワークフローやスケジュールで使用するために保存することが出来ます。
  • 拡張性の向上:企業ユーザーにとって拡張性は重要であり、Red Hat Ansible Tower 3.3はインスタンス・グループ上に構築されているため、Towerのクラスタ能力を特定の組織、インベントリー、またはジョブ用に保有しておくことが出来ます。インスタンス・グループの新機能により、クラスタを再起動することなくTower内の能力管理が可能になります。
  • カスタマイズされたAnsible環境のサポート:ユーザーはカスタマイズされたモジュール、ライブラリ、さらに複数のAnsibleバージョンを含む、状況に応じたAnsible 環境を構築出来るようになりました。例えば、アプリケーションチームはAnsible Engineの信頼できるバージョンに留まり、他のチームは自身のスケジュールに合わせてバージョンを更新することが出来ます。
  • 統合の強化:認証サポートの改善、LDAPのよりきめ細かな制御、そしてAnsible Towerから直接第三者のアプリケーション用のトークンの発行など、より簡単な統合管理を可能とします。

AnsibleFest 2018
過去最大規模になると予測される、AnsibleFest 2018は、2018年10月2日‐3日にテキサス州オースティンで開催されます。今年度のイベントの中心は、6つの分科会、つまりネットワーク・オートメション、Ansibleとの連携/統合、ビジネス・ソリューション、ベストプラクティス、コミュニティと文化、および技術ディープダイブです。今年追加された分野としては、AnsibleとRed Hat Ansible Towerを使い始めたばかりのユーザーを対象としたGetting Started Hubです。参加者は、アメリカン航空、シェブロン、シスコ、ING、Microsoft、サービスマスター等の多数の顧客やパートナーの会談や成功事例を聞くことが出来ます。イベントのすべてのテーマおよび登録は、こちらです。

提供開始時期
Red Hat Ansible Tower 3.3はansible.comおよびRed Hat Customer Portalで入手できます。

 

サポートコメント
Red Hat 管理製品担当バイスプレジデント Joe Fitzgerald

「より多くの企業が自社のインフラをモダナイズするのに合わせ、複数の環境にわたりシームレスに働くことのできるツールが、困難な課題解決の重要要素となってきました。Red Hat Ansible Towerは、すでに複数のハイブリッド環境をわたって必要とされる場所で実行することができます。さらにAnsible Tower 3.3で利用可能なRed Hat OpenShift Container Platformの機能を使用して、複数のインフラにわたってさらに容易に自動化するための様々な方法を提供します。」

 

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本件に関するお問い合わせ

  • レッドハット株式会社 広報担当 pr-jp@redhat.com TEL:03-5798-8550

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