プレスリリース

Royal Bank of Scotland、Open ExperienceにRed Hatのモバイル、コンテナ、 およびクラウドテクノロジーを採用

Red Hat Mobile Application PlatformとOpenShift Enterpriseを核とする新しい革新および起業テクノロジーソリューションセンター

東京

[ノースカロライナ州ラーレー 2016年5月11日(現地時間)]米国報道発表資料抄訳

オープンソースソリューションのプロバイダーとして世界をリードするRed Hat, Inc.(NYSE:RHT、以下Red Hat)は本日、Royal Bank of Scotlandが新しいOpen ExperienceセンターにRed Hatのテクノロジーを採用すると発表しました。これには、Red Hat Mobile Application Platformと、Red HatのウェブスケールコンテナアプリケーションプラットフォームであるOpenShift Enterpriseが含まれます。

Open Experienceは、Royal Bank of Scotlandが同行およびその顧客のための革新的な新テクノロジーの追究を目的として、2016年2月に英国エジンバラの本社に開設したテクノロジーソリューションセンターです。Open Experienceは、物理的なスペースだけでなく、社員、企業、および顧客間のより緊密で協業的な作業を促進する枠組みの中でRoyal Bank of Scotlandが革新的な製品やサービスを開発するために役立つ、新しい考え方も表しています。

Open Experienceの専門家チームは、金融テクノロジー企業と協力して新しいアイデアを開発し、それらを顧客のパイロットシステムに育てるとともに、世界各地で新たに台頭するトレンドとテクノロジーを調査しています。

Open Experienceセンターは、早期段階のスタートアップのための「Hatchery(孵化場)」と高成長ビジネスのための「Nest(巣)」を含んだ同行のEntrepreneurial Sparkビジネスアクセラレーターハブに隣接しており、アクセラレーターの参加者はOpen Experienceのテクノロジーとイノベーションにアクセスすることができます。2011年の開設以来、Entrepreneurial Sparkアクセラレーターは660社以上の企業をサポートしてきました。

同行のOpen Experienceは、受賞歴のあるRed HatのコンテナベースアプリケーションプラットフォームであるOpenShiftを使用しており、開発者はより迅速にクラウド環境でのアプリケーションの開発、ホスティング、およびスケーリングを行うことができます。OpenShiftの弾力的な、マルチ言語の、コンテナおよびKubernetesベースのアーキテクチャによって、アプリケーションのプロビジョニング、管理、およびスケーリングが自動化されるので、開発者は自らの企業、スタートアップ、または次の大きな計画のためのアプリケーションコードの開発に専念できます。OpenShiftは複数の言語とフレームワーク、データベース、および開発ツールをサポートしているため、移行に対する障壁が低く、開発者はより容易にプロジェクトを開始し、すでに知っている好みの言語やツールを使用して、より迅速にコードの作成に着手できます。

モバイルは、ビジネスモデル、ビジネスプロセス、および顧客体験を大きく変える力を備えており、現代のエンタープライズでデジタル変革とイノベーションを実現するための基盤となっています。モバイルアプリケーションのセキュリティとバックエンドデータ統合は最優先事項であり、モバイルアプリケーションプラットフォームはモバイルアプリケーション用バックエンドサービスの効率的な開発とデプロイメントのための不可欠な要素です。Red Hat Mobile Application Platformは、モバイルソリューションの開発、統合、デプロイメント、および管理を簡易化するように設計された受賞歴のあるテクノロジーを参加者に提供します。

Royal Bank of Scotlandは、Red Hatとの関係を拡張し、オープンソースのリーダーであるRed Hatのその他のテクノロジーも将来的にOpen Experience で利用可能にする予定です。

 

サポートコメント

Red Hat アプリケーションプラットフォームビジネスグループ担当シニアバイスプレジデント Craig Muzilla

「イノベーションとコミュニティは長年にわたってオープンソースを特徴付けてきたものであり、我々はオープンソース方式でテクノロジーを作ることの力を直接目にしてきました。イノベーションの隆盛を実現するオープンな環境を作るためのRoyal Bank of Scotlandの取り組みは賞賛に値し、次世代のアイデアの市場投入を支援する作業に参加できることを誇りに思います。」

 

Royal Bank of Scotland イノベーションエンジニアリング責任者 Richard Crook

「Open Experienceで、我々は突出し、挑戦し、夢を見ます。我々は作成者であり、思索者であり、構築者です。Red Hatと協業して、イノベーションエンジニアの皆様にイノベーションプラットフォームを提供できることを嬉しく思います。Red Hat Mobile Application PlatformとOpenShift Enterpriseの使用によって、我々の最良のアイデアがお客様の手に届く可能性を最大限に高めることができます。」

 

Royal Bank of Scotland インフラストラクチャストラテジ&アーキテクチャ責任者 Simon Johnson

「Red HatのOpenShiftとモバイルソフトウェアを活用することによって、Open Experienceのサポートに役立てることができました。Red Hatのサポートで我々が行ったインフラストラクチャの強化は、Open Experience用イノベーションプラットフォーム構築への貢献という面で非常に重要でした。」

 

関連リンク

 

その他のリンク

 

本件に関するお問い合わせ

  • レッドハット株式会社 広報担当 pr-jp@redhat.com TEL:03-5798-8550

Red Hat について

オープンソースソリューションのプロバイダーとして世界をリード する Red Hatは、コミュニティとの協業により高い信頼性と性能を備えるクラウド、Linux、ミドルウェア、ストレージおよび仮想化テクノロジーを提供、さらに サポート、トレーニング、コンサルティングサービスも提供しています。Red Hatは、企業、パートナーおよびオープンソースコミュニティのグローバルネットワークの中核として、成長のためにリソースを解放し、ITの将来に向けた 革新的なテクノロジーの創出を支援しています。http://www.redhat.com をご覧ください。

レッドハット株式会社について
レッドハット株式会社は、米国ノースカロライナ州ラーレーに本社をおく、エンタープライズLinuxの世界的なディストリビューションRed Hat, Inc.の日本法人です。オープンソースを基盤とし

将来予想に関する記述

このプレスリリースに含まれる表現は、1995年米国民事証券訴訟改革法(Private Securities Litigation Reform Act of 1995)が定める定義の範囲内で「将来の見通しに関する声明」に相当する場合があります。将来の見通しに関する声明は、特定の仮定に基づいて将来の出来事に対する現在の期待を表明したものであり、過去または現在の事実に直接関連しない声明を含んでいます。実際の結果は、重要なさまざまの要因により、将来予測に関する記述に示されたものとは大きく異なることがあります。その重要な要因としては、当社が実効性のある競争を行えるか、新しい製品や技術革新を適時に提供して、それらに対する需要を喚起できるかに関するリスク、IT投資の遅れや削減、買収先の統合および取得した技術や商品を市場にうまく投入できるかに関するリスク、業界統合による影響、訴訟やそれに関連する和解の不確実性や不利な結末、当社の知的所有権を適切に保護できないこと、また、第三者の知的所有権に関してライセンス侵害・違反の請求がなされる可能性、データと情報のセキュリティ上の脆弱性に関するリスク、当社の成長と国際的活動に対する実効性がない管理と統制、為替レートの変動、主要スタッフの変更とそれらの者への依存、並びに、当社のForm10-Kに基づく最新の年次報告書(コピーはSECのウェブサイトhttp://www.sec.govから入手可能)に掲載されているその他の要因(同ウェブサイトの「リスク要因」および「財務状態と営業成績に関する経営陣の考察と分析」の項に掲載されている要因)などが挙げられます。これらの要因に加えて、実際の将来の業績、結果、および成果は、業界や市場の全般的な状況、成長率、経済および政治の状況、政府・公共の政策の変更、地震や洪水などの自然災害の影響などの、より一般的な要因のために大きく異なる場合があります。本プレスリリースに掲載されている将来予測に関する記述は、その発行日時点の当社の見解を示したものであり、その見解は変更されることがあります。ただし、当社は将来のある時点で将来予測に関する記述を更新することもありますが、更新についていかなる義務も負うものではありません。これらの将来の見通しに関する声明は、本プレスリリースの発行日より後のいかなる時点における当社の見解も表すものではありません。