Web セミナー

統合プラットフォーム:OpenShift VirtualizationとAnsibleで仮想マシンをシームレスに管理する

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日時: 2025年11月26日(水) 14:00 - 15:00 JST
形式: オンラインセミナー

【概要】

  • 仮想化をとりまく環境は大きく変化し、多くの企業がITインフラの将来に不安を抱えています。本ウェビナーでは、この課題をITモダナイゼーションの好機と捉え、Red Hat OpenShift VirtualizationとAnsible Automation Platformを活用した実践的な移行戦略と、その先の自動化されたハイブリッドクラウド運用への道筋を具体的に解説します。実績ある移行ツール(MTV)を用いた大規模移行のアプローチから、VMライフサイクル全体の自動化、さらにはVMとコンテナを統合管理する次世代プラットフォームの姿まで、Red Hatのエキスパートがデモンストレーションを交えて分かりやすくご紹介します。単なるコスト削減やリスク回避に留まらず、貴社のITインフラを将来にわたって競争力のあるものへと変革するヒントがここにあります。ぜひご参加ください。

【アジェンダ】

  • なぜ今、仮想化基盤の見直しが急務なのか?
  • Red Hatによる解決策:統合と自動化
  • 実践的移行ロードマップとデモンストレーション
  • 質疑応答

【こんな方にオススメです】

  • 仮想化環境のライセンス体系の変更や大幅なコスト増に懸念を抱いているITリーダー、インフラ管理者の方
  • 仮想化基盤の移行を検討しているが、具体的な手法やツール、リスクについて知りたい方
  • 仮想マシンとコンテナの運用がサイロ化し、管理の複雑化やコスト増に課題を感じている方
  • インフラのプロビジョニングから構成管理、日々の運用まで、一貫した自動化を実現したいDevOps、プラットフォームエンジニアの方
  • ベンダーロックインを回避し、オープンな技術で将来性のあるITインフラを構築したいと考えている方  

本イベントは後日オンデマンド版が公開されます。ご希望の方もご登録ください。

本イベントに関するご質問は、 event-jp@redhat.com までお問い合わせください。


宇都宮 卓也

宇都宮 卓也

テクニカルセールス本部, シニアクラウドソリューションアーキテクト, レッドハット株式会社

オープンなハイブリッドクラウドプラットフォームの価値を多くのお客様に届けるべく、日々 OpenShift の推し活をしています。

飯田 敏樹

飯田 敏樹

ソリューション営業本部, シニアソリューションスペシャリスト, レッドハット株式会社

外資系ITベンダー、外資系コンサルティングファームを経て現職。Linuxの聡明期よりオープンソースのエンタープライズ利用を国内に啓蒙し金融機関含めミッションクリティカル領域でのLinux利用を推進。また、パブリッククラウドのエンタープライズ利用のためのガイドライン策定やクラウドCoE組織の立ち上げ等を支援。現在はシステムのIaC化による自動化を推進している。