優れた人材を見つける

Red Hat の求人サイトで、自分の興味と経験にマッチする仕事を探します。応募するには、職種名をクリックして応募プロセスの手順に従ってください。自分に合う仕事が募集されていない場合は、Red Hat の人材コミュニティに登録することで最新の求人情報を受け取ることができます。

Red Hat 社内に知り合いがいる場合は、興味のある職種についてその人に質問し、紹介を依頼することができます。Red Hat 社員が紹介情報を提出すると、あなた宛てに応募リンクが記載された E メールが届きます。

Red Hat の求人情報サイトから応募書類を提出すると、採用チームが経歴を審査します。職種に適していると判断された場合は、Red Hat から連絡し、電話での選考を設定します。

大半の求人では、まず Red Hat から応募者へ電話でコンタクトすることで、応募者の関心分野と職務内容への適性についての理解を深めます。この予備選考で、技術、言語、分析力などの適性に関する評価を行う場合があります。電話での予備面接をパスしたら、ビデオ面談に進みます。

通常、面接は採用マネージャーまたはチームメンバーと 1 対 1 で行われます。応募者の専門知識とそれまでの経験を評価することが目的です。

応募した職種によっては、複数の面接担当者に対して特定のトピックやプロジェクトに関するプレゼンテーションをするように求められる場合があります。手法や結果について説明し、これまでの取り組みや実績に関する質問に答えられるようにしておきましょう。

ビジネスおよび技術面接の後、Red Hat の面接担当者との面接があります。コンピテンシー (行動特性) の考え方に基づき、応募者がどのような行動をとるかを問う質問をすることで、応募職種で必要となる能力、そして Red Hat とその文化に貢献しようという熱意の両方を評価します。複雑な問題を解決するためのアプローチや、どのようにして画期的なソリューションに至ったのかを説明できるようにしておきましょう。最近仕事で実際に取り組んだ状況を例として取り上げ、自分のとった行動や結果を説明してもよいでしょう。

採用プロセスでは、応募者の側からも積極的に応募職種や Red Hat の組織文化に関する質問をすることをお勧めします。Red Hat が自分に適した職場であるかどうか見極めましょう。

Red Hat から応募者に連絡し、オファー内容や入社時期について協議します。オファーに合意すると、オファーの完全な詳細と、以降の手続きに関する案内が届きます。

選考結果を電話または E メールで通知します。応募者の書類は、新たに募集される求人との適合性を評価するため、データベースに保存されます。Red Hat の求人ページに掲載の他の職種にも興味がありましたら、ぜひご応募ください。