NTTドコモ、柔軟で拡張性の高い 5G スタンドアロンサービスを実現
日本最大の通信キャリアである NTT ドコモは、数多くの企業および消費者に向け、5G スタンドアロン (SA) サービスの提供を計画していました。同社はこの新規サービスを支えるテクノロジーとして、日本電気株式会社(NEC) が提供する SA 方式の 5G コアを採用。5Gコアはクラウドネイティブ・アーキテクチャに基づき、モジュール化による 効率的なサービスの開発および実行を可能にするエンタープライズ向けコンテナ・プラットフォーム Red Hat OpenShift 上で動作します。この技術基盤により、NTTドコモは必要に応じて自社のネットワークサービスを容易に拡張し、社内ユーザーやお客様に新機能を提供することが可能になりました。NECとRed Hatコンサルティングが連携し継続的に提供するサポートは、NTTドコモが抱えるパフォーマンスの課題や問題を解決するだけでなく、将来のネットワークやビジネスニーズに合わせた 計画を立案する上でも役立ちます。
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