JB463

Developing Rules Applications with Red Hat JBoss BRMS

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本番環境でのビジネスルールの作成、テスト、デバッグ、および制御方法について学びます。

Developing Rules Applications with Red Hat JBoss BRMS (JB463) は、ルール開発者および Java エンタープライズ・アプリケーションの開発者を対象に、ビジネスルールの作成、テスト、デバッグ、管理の方法、ルールパッケージの作成方法、および Red Hat JBoss BRMS (Business Rules Management System) ランタイム環境でルールが実行される仕組みについて説明します。

コース概要

Red Hat JBoss Developer Studio 7 および Red Hat JBoss BRMS 6 を使用して、本番環境でのビジネスルールの作成と管理を習得するための、詳細な実践演習を行います。このコースで説明する原則は、スタンドアロンの Red Hat JBoss BRMS ソリューションまたは単体の Red Hat JBoss BPM スイート (ビジネスプロセス管理) ソリューションの実装に適用できます。

学習内容サマリー

  • Red Hat JBoss Developer Studio での基本ビジネスルールの作成
  • 高度なルールの作成
  • ビジネスルールのテストおよびデバッグ
  • スプレッドシート形式のデシジョンテーブルの使用
  • DSL マッピングファイルの作成および使用
  • Red Hat JBoss BRMS のアーキテクチャおよびランタイムルール実行
  • ルールの実行制御および競合の回避
  • 複合イベント処理 (CEP)

コース対象者

  • Red Hat JBoss Developer Studio を使用したルールの作成およびテストを担当するルール作成者
  • ビジネスルールの開発と、Java および Java EE エンタープライズ・アプリケーションへのルールの統合を担当する Java アプリケーション開発者

受講の前提条件

  • Java および Java EE の基本的なプログラミング経験
  • Eclipse IDE、Maven、GIT の知識 (あれば有用ですが必須ではありません)
  • ビジネスルール開発の経験は不要

学習内容

Red Hat JBoss BRMS の概要
Red Hat JBoss Business Rules Management System (BRMS) のアーキテクチャおよびビジネスニーズについて学習します。
基本ルールの作成
Red Hat JBoss Developer Studio (JBDS) を使用した基本ビジネスルールの作成
Java アプリケーションとのビジネスルールの統合
API を使用してルール処理をアプリケーションに統合する方法を学びます。
デシジョンテーブル
スプレッドシートのデシジョンテーブルの目的とレイアウトについて学び、JBoss BRMS が実行時にデシジョンテーブルをロードする方法を確認します。
ドメイン固有言語
ドメイン固有言語 (DSL) の目的、およびその宣言方法とルール内での使用方法について学習します。
ルールのテスト
JUnit のテストについて学び、BRMS アプリケーションのテスト方法を学習します。
複雑なルールの作成
BRMS ルールエンジンの複雑な機能を使用する方法を学びます。
ルールの実行制御
ルール実行における競合解決戦略の実装方法を学びます。
Drools のデバッグ
Red Hat JBoss Developer Studio で Drools アプリケーションをデバッグする方法について学びます。
複合イベント処理
ルールを伴う複合イベント処理を使用します。

注: 学習内容は、テクノロジーの進歩や対象業務の性質の変化に伴って変更されることがあります。具体的な学習内容やトピックについて不明な点がある場合は、トレーニングスペシャリストにお問い合わせください

このトレーニングの効果

組織にとっての効果

このコースの目的は、従来型アプリケーションで使用される、ビジネスルールとしてのビジネスロジックを作成するために必要なスキルを伸ばすことです。その際、アプリケーションを更新したりデプロイし直したりすることなく、ルールを変更できるようにします。期待される結果として、市場投入の時間短縮、各アプリケーションにより使用される特定のビジネスルールの可視性向上、アプリケーション・エラーにつながりかねない解釈エラーのリスク低減につながります。

このコースはお客様にメリットをもたらすように作られていますが、個々の会社やインフラストラクチャの特徴は異なるため、実際に得られる利点には差異が生じることがあります。

個人にとっての効果

このコースを修了した受講者は、JBoss Developer Studio IDE を使用してビジネスルールを開発し、それを Java アプリケーションに統合できるようになります。それらのビジネスルールは、業務の専門家とソフトウェア開発者の両方が理解できる言語を使用して作成されます。

以下のスキルを習得できます。

  • Drolls 宣言的言語を使用してビジネスルールを作成する。
  • デシジョンテーブルとドメイン固有言語 (DSL) を使用してビジネスルールを作成する。
  • ビジネスルールを Java または Java EE アプリケーションに統合する。
  • ビジネスルールをデバッグする。
  • 複合イベント処理 (CEP) 用に調整したルールを実装する。