In-person event

Red Hat Summit: Connect 2024

2024年 10月 17日東京虎ノ門ヒルズフォーラム
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Unlock What's next

〜オープンソースで育てるAIの民主化〜

世界で最も注目されるオープンソーステクノロジーカンファレンスRed Hat Summit: Connect Tokyo 2024を10月17日に今年も東京で開催いたします。

本イベントでは、お客様セッション、Red Hatセッション、デモ、ネットワーキングなど、多彩なプログラムを通じて、Red Hatが誇るエキスパート陣と各業界のテクノロジーリーダー達との交流の機会を提供いたします。
また、ジェネラルセッションではRed Hat, Inc. CTOのChris Wrightが「Open Enterprise AIの実現とインフラのモダナイズ」と題して、基調講演を行います。
AI、ハイブリッドクラウド、オープンソース技術、ITの未来を探るこの旅に、ぜひご参加ください。
10月17日、会場でお待ちしています。


開催日時:2024年10月17日(木)10:00-18:30(9:30受付開始)

会場:虎ノ門ヒルズフォーラム 4F/5F(総合受付5F)
・地下鉄日比谷線 「虎ノ門ヒルズ駅」B1出口/A1b出口
・地下鉄銀座線「虎ノ門駅」B1出口/B4出口(2階デッキ経由)

参加費:無料(要事前登録)

※弊社営業から別途招待制プログラムへのご登録をご案内させていただいたお客様は、別途ご案内の専用URLからご登録をお願いいたします。
※講演者および講演内容は、都合により、予告なく変更される可能性があります。
※各セッションは満席となることが予想されます。満席の場合、抽選とさせていただくことがありますので、予めご了承ください。

タイムテーブル

General Session

10:00 - 11:45

オープニング・スピーチ

三浦 美穂,

レッドハット株式会社 代表取締役社長

Open Enterprise AIの実現とインフラのモダナイズ

ITリーダーやビジネスリーダーは、常に戦略的な意思決定を求められ、ビジネス目標を達成するために困難な判断を求められます。今年は、AIがもたらす多くの機会と増大するITインフラコストのバランスを取るため、さらに厳しい課題に直面されていることでしょう。本セッションでは、Red Hatがどのようにしてお客様の課題に対応し、標準化されたITインフラ、今後欠かすことのできない自動化及びモダナイゼーション、そしてクラウド、AIを含む未来の基盤を構築するためのソリューションをご提供できているかお話しさせていただきます。 ※同時通訳あり

Chris Wright,

Red Hat シニアバイスプレジデント兼 CTO

Leaders Discussion

NTTデータ 取締役常務執行役員 冨安 寛 氏が三浦と対談し、AI時代とハイブリッドクラウドをどう乗り越えるか、その戦略を探ります。

冨安 寛 氏,

株式会社NTTデータ 取締役常務執行役員

三浦 美穂,

レッドハット株式会社 代表取締役社長

Innovation Awards APAC 2024表彰

Lunch Session

12:15 - 12:45

Red Hatセッション

【満員御礼】IT現場で活用できるRed HatのAIプラットフォーム戦略

生成AIの試用を始める企業が増えている一方で、活用とその効果を得ている企業はまだ限られています。生成AIによって開発の生産性向上や運用効率化を行うためには、IT現場に適した導入対象の選定が重要となります。本セッションでは、生成AIをビジネスに活用するための要諦に触れながら、Red HatのAI戦略と企業が今取るべきアクションについてお話いたします。

北山 晋吾,

レッドハット株式会社 テクニカルセールス本部クラウドスペシャリストソリューションアーキテクト部 アソシエイトプリンシパル

Breakout Session

13:00 - 13:30

Red Hatセッション

OpenShift Virtualization - KVMを活用した仮想化プラットフォームの最新情報と活用事例-

コンテナプラットフォームで培われたパラダイムを、歴史あるハイパーバイザーである KVMを応用した仮想化プラットフォームRed Hat OpenShift Virtualization についてのセッションです。リリースされたばかりの新機能と、Red Hat IT がデータセンターとパブリッククラウドの両方で Red Hat OpenShift Virtualization をどのように活用しているかについて説明します。

山川 達也,

レッドハット株式会社 ソリューション営業部 セールススペシャリスト

Red Hatセッション

生成AI時代のMLOpsとの向き合い方

昨今AIのビジネス活用がさまざまな場面で叫ばれ、多くの検証が行われていますが、その一方で企業の中でAIをどのように運用/管理し、チューニング行っていくべきかなのか、またそのためにどういったスキルを持った人材が必要か、という議論は意外にも発展していません。本セッションでは改めてMLOpsとは何かを整理し、その必要性、またあるべきシステムデザインや人材像についてRed Hatの視点からお話しします。

石川 純平,

レッドハット株式会社 テクニカルセールス本部 クラウドサービス スペシャリストソリューションアーキテクト部 スペシャリストソリューションアーキテクト

事例セッション

【満員御礼】明治安田生命がクラウドネイティブ化で DX を加速: Azure Red Hat OpenShift による「次世代フロント基盤」

明治安田生命では、 2024 年 3 月から社内外向けフロントのサービスの基盤として Azure Red Hat OpenShift を中心に据えた「次世代フロント基盤」をリリースをしました。単に基盤としてコンテナを採用するだけでなく、マイクロサービスアーキテクチャ、リソースの払い出しやデプロイをセルフサービス化など、ビジネスの急速な変化に柔軟かつ機動的に対応していくため、クラウドネイティブ化を推進しています。本セッションでは、明治安田生命が Azure Red Hat OpenShift の選択に至った経緯や、現在、どのように運用しているか、また、将来の目指す姿を紹介します。

石原 尚 氏,

明治安田生命保険相互会社 情報システム部 システム基盤開発室 システム基盤開発グループ グループマネージャー

13:45 - 14:15

Red Hatセッション

【満員御礼】Red Hat OpenShift Virtualization によるCloud-Native時代を見据えた仮想化基盤へのマイグレーション実現に向けて

Cloud-Native時代を見据えた仮想化基盤へのマイグレーションを実現するために、Red HatコンサルティングによるOpenShift Virtualizationへのマイグレーションの戦略から設計構築・移行までに関わるサービスを紹介します。

佐藤 暁,

レッドハット株式会社 サービス事業統括本部 コンサルティングサービス部 部長

樋野 晃久,

レッドハット株式会社 サービス事業統括本部 コンサルティングサービス部 コンサルタント

Red Hatセッション

【満員御礼】AIOps時代の到来に必要不可欠なインフラの自動化

AI時代のITオペレーションは自動化されていることが前提としてシステム化されていきます。これはAIの判断のスピードに人間がオペレーションの一部にでも介在するとボトルネックとなりシステムの変更がAI本来のスピードに追いつかなくなることを示しています。つまり、自動化がいまやミッションクリティカルであるということです。本セッションではITインフラの自動化が来たるAIOps時代にどのように融合されていくかのビジョンを共有します。

飯田 敏樹,

レッドハット株式会社 APAC Tech Sales Ansible シニアソリューションスペシャリスト

事例セッション

Ansible Lightspeedを活用したPlaybook開発

三菱インフォメーションネットワークでは、2024年度の技術検証として「生成AIを活用したインフラ運用の効率化・品質向上」に取り組んでいます。その一環として、IBM watsonx Code AssitantをベースとしたAnsible LightspeedによるPlaybook自動生成にチャレンジしています。本講演では、Lightspeedを使う際のポイントや弊社での検証結果など、参考にしていただけるような「学び」を共有します。

清田 大樹 氏,

三菱電機インフォメーションネットワーク株式会社 クラウドプラットフォーム事業部 クラウド技術部 クラウド開発課

吉田 亮平 氏,

三菱電機インフォメーションネットワーク株式会社 クラウドプラットフォーム事業部 クラウド技術部 クラウド開発課

14:30 - 15:00

Red Hatセッション

ゼロトラストの世界に待ったなし!!RHELのセキュリティ機能をもっと活用しよう!

ITの世界ではさまざまなセキュリティにまつわる問題があり、Linuxとオープンソースの世界でもそれは同じです。一方で、Red Hat Enterprise Linux(RHEL)で提供されているセキュリティ機能の多くが、知られることなく利用されないこともしばしばです。このセッションでは、RHELの持つセキュリティ機能の最新情報を改めてご紹介し、皆様のシステムをよりセキュアに構成いただくきっかけとなる情報をお伝えします。

橋本 賢弥,

レッドハット株式会社 テクニカルセールス本部 アソシエイトプリンシパルソリューションアーキテクト

事例セッション

楽天カードのエンジニアリング組織が目指す姿 ビジネスドライバーになるための処方箋

発行枚数が3,000万枚を超える楽天カード。国内クレジットカード事業のビジネスは堅調に推移しており、そのビジネスを支えるシステムやエンジニアリング組織のサイズが大きいことは想像に難くないと思います。そのような中、ビジネスをさらに加速させるために、常に会員様のニーズに迅速に応え、効果的かつ柔軟でスピーディーな開発スタイルへの進化をどう進めているのか、その背景なども含めてご紹介させていただきます。

中川 陽介 氏,

楽天カード株式会社 上級執行役員 システム本部 データインテリジェンス部長/プロダクト開発部長

15:30 - 16:00

Red Hatセッション

新時代到来!! RHELデプロイとアップグレードの今と未来

クラウドからエッジまで、Linuxがどこでも使用される時代、どこでも動くRed Hat Enterprise Linux(RHEL)だからこそ、どこにでもセキュアかつ簡単に、一元的な考え方で安全にデプロイし、アップデートを実施していく必要があります。このセッションでは、最新のRHELのデプロイのためのイメージ管理、そして新機能のImage Mode for RHELに注目しながら、RHELのシステムライフサイクルフローの今と未来を見つめます。

橋本 賢弥,

レッドハット株式会社 テクニカルセールス本部 アソシエイトプリンシパルソリューションアーキテクト

事例セッション

成長を支えるコンテナプラットフォームの軌跡と展望

柔軟かつ迅速なサービス提供において、コンテナ技術の活用は1つの手段と考えています。オプテージでは、社内からコンテナ利用の声が高まり、導入プロジェクトがスタートしました。既存オンプレミス環境にどのようにOpenShiftを導入したのか、今後のプラットフォーム将来像を含めてご紹介いたします。

小路山 光希進 氏,

株式会社オプテージ 技術本部 プラットフォーム技術部 プラットフォーム技術計画チーム サブマネージャー

16:15 - 16:45

Red Hatセッション

【満員御礼】大規模言語モデルのチューニングと展開の新たな形 - InstructLab・RHEL AI

すでに世の中の多くの企業では、生成AIや大規模言語モデル(LLM)をビジネスに活用する動きが主流となりつつあります。しかし、ビジネスの用途に合わせてモデルを効率よくチューニングして利用し続けるためには、継続的なデータ整備、モデルの改良、展開や維持の仕組みの整備など、乗り越えるべき様々な壁があります。このセッションでは、そのような状況を打破するアプローチとしてのInstructLabと、それによって維持されるオープンな言語モデルであるGranite、そして、それらを取り込んでエンタープライズ向けのサポートされたプラットフォームを提供するRHEL AIについてお話します。

村木 暢哉,

レッドハット株式会社 グローバルテレコCoE シニアスペシャリストソリューションアーキテクト 

Red Hatセッション

仮想サーバーの移行・構築・運用を Ansible で自動化せよ!

多くのITリーダーにとって、仮想化を取り巻く環境の変化は、仮想マシン管理について再考を迫るものです。今こそ、仮想化基盤の構築と運用の効率化を加速する大きなチャンスです。このセッションでは、Red Hat Ansible Automation Platform が Red Hat OpenShift Virtualization とそれ以降の仮想マシン管理にどのように役立つかを詳しくご説明します。

中島 倫明,

レッドハット株式会社 テクニカルセールス本部 シニアソリューションアーキテクト

スピーカー

冨安 寛 氏

冨安 寛 氏

株式会社NTTデータ

冨安 寛 氏

取締役常務執行役員, 株式会社NTTデータ

1990年NTTデータ通信株式会社(現株式会社NTTデータ)入社
2007年技術開発本部部長
2011年技術開発本部ソフトウエア工学推進センタ長
2015年技術革新統括本部基盤システム事業本部システム方式技術事業部長
2017年システム技術本部長
2020年執行役員技術革新統括本部長
2023年より現職

Chris Wright

Chris Wright

Red Hat

Chris Wright

シニアバイスプレジデント兼 CTO, Red Hat

クリス・ライトは、Red Hatのシニアバイスプレジデント兼CTO。新興テクノロジーのインキュベーションと、人工知能(AI)、クラウドコンピューティング、分散ストレージ、ソフトウェアデファインドネットワーク(SDN)とネットワーク仮想化(NFV)、コンテナ、自動化と継続的デリバリー(CD)、およびブロックチェーンなどのイノベーションに関する将来展望の策定を担当するCTO室を指揮している。

三浦 美穂

三浦 美穂

レッドハット株式会社

三浦 美穂

代表取締役社長, レッドハット株式会社

三浦美穂は2023年7月にレッドハット株式会社の代表取締役社長に就任。レッドハット入社前は、日本IBMの専務執行役員 パートナー・アライアンス&デジタル・セールス事業本部長として、戦略的パートナーシップを通じて同社の成長に貢献。1987年に入社以降数々の要職を歴任。

石原 尚 氏

石原 尚 氏

明治安田生命保険相互会社

石原 尚 氏

情報システム部 システム基盤開発室 システム基盤開発グループ グループマネージャー, 明治安田生命保険相互会社

情報システム部 システム基盤開発室 システム基盤開発グループのグループマネジャーを担っております。
DX推進などの当社ビジネス戦略に沿って、システム基盤の刷新あるいは新規構築を推進しております。

清田 大樹 氏

清田 大樹 氏

三菱電機インフォメーションネットワーク株式会社

清田 大樹 氏

クラウドプラットフォーム事業部 クラウド技術部 クラウド開発課, 三菱電機インフォメーションネットワーク株式会社

2017年からAnsibleに携わり、自社のクラウドサービスの運用自動化を企画から実装まで実施。また、Ansibleを広めるためにトレーニングの企画・運営まで携わっている。

吉田 亮平 氏

吉田 亮平 氏

三菱電機インフォメーションネットワーク株式会社

吉田 亮平 氏

クラウドプラットフォーム事業部 クラウド技術部 クラウド開発課, 三菱電機インフォメーションネットワーク株式会社

今年からAnsibleに携わり、自社の運用業務自動化を促進するプロジェクトに参画。Ansibleを自社に広めるとともに、Ansible playbook作成スキルの向上に努めている。

中川 陽介 氏

中川 陽介 氏

楽天カード株式会社

中川 陽介 氏

上級執行役員 システム本部 データインテリジェンス部長/プロダクト開発部長, 楽天カード株式会社

楽天カードにおけるシステム開発全般ならびにデータ利活用とAI推進を管掌。楽天カードのサービス、プロダクトのシステム開発・改善を日々推進するとともに、自律的で創発的な「エンジニアがワクワクする環境づくり」に邁進中。

小路山 光希進 氏

小路山 光希進 氏

株式会社オプテージ

小路山 光希進 氏

技術本部 プラットフォーム技術部 プラットフォーム技術計画チーム サブマネージャー, 株式会社オプテージ

インフラ部門において仮想基盤やクラウドサービスの設計・運用に従事。業務自動化やアプリケーション内製開発に取り組む。現在は、OpenShiftを中心としたコンテナプラットフォームの企画・設計を行い、社内導入を推進している。

リチャード・L・ハーモン博士

リチャード・L・ハーモン博士

Red Hat

リチャード・L・ハーモン博士

Global Head of Financial Services VP , Red Hat

ハーモン博士は金融サービスにおいて30年以上の経験を持ち、Red Hatの金融サービス事業を世界規模でリードしています。彼の専門分野はリスク管理、先進分析、債券リサーチ、およびシミュレーション分析です。彼は広範な出版記録を持ち、数多くのグローバルFSI(金融サービス産業)カンファレンスで招待講演者を務め、いくつかのAI諮問委員会や、気候変動緩和と回復力に関連する重要なリスクの測定分析を加速するための共通のグローバルプラットフォームを開発するLinux FoundationプログラムであるOS-Climateのガバニングボードに所属しています。
ハーモン博士は、米国連邦準備制度理事会(US Federal Reserve)でリサーチエコノミストとしてキャリアをスタートし、その後シティバンク、バンカーズ・トラスト、JPモルガン、ブラックロック、ファーストアメリカン・コアロジック、バンクオブアメリカ/カントリーワイド、SAP、クラウデラで上級職を歴任しました。

北山 晋吾

北山 晋吾

レッドハット株式会社

北山 晋吾

テクニカルセールス本部 クラウドスペシャリストソリューションアーキテクト部 アソシエイトプリンシパル, レッドハット株式会社

Red Hat OpenShiftのソリューションアーキテクトとして戦略企画やコンサルティング提案を実施。ユーザーおよびベンダー双方の業務経験と経営視点を活かしながら業務に邁進している。

山川 達也

山川 達也

レッドハット株式会社

山川 達也

ソリューション営業部 セールススペシャリスト, レッドハット株式会社

通信キャリアやクラウドベンダーでの勤務を経て、2024年に Red Hat にジョイン。Red Hat では、コンテナプラットフォームである OpenShift や、仮想化のための機能である OpenShift Virtualization を軸に、 Enterprise 企業の DX を支援している。

石川 純平

石川 純平

レッドハット株式会社

石川 純平

テクニカルセールス本部 クラウドサービス スペシャリストソリューションアーキテクト部 スペシャリストソリューションアーキテクト, レッドハット株式会社

OpenShiftのソリューションアーキテクトとして、CI/CDや、DevSecOps、Supply Chain Securityなど、OpenShiftにおけるクラウドネイティブソリューション全般を担当。昨今はAIについて注力しており、生成AIを含むAIシステム全体の最適化について情報発信や提案活動を実施。

佐藤 暁

佐藤 暁

レッドハット株式会社

佐藤 暁

サービス事業統括本部 コンサルティングサービス部 部長, レッドハット株式会社

Red Hat Linux 開発者、GCC 含む開発ツールチェーンのサポート兼技術営業、Red  Hat Enterprise Linux や周辺システム管理製品中心のコンサルタントなどを経て、2023 春から現職にて直接・間接にお客様を支援。

樋野 晃久

樋野 晃久

レッドハット株式会社

樋野 晃久

サービス事業統括本部 コンサルティングサービス部 コンサルタント, レッドハット株式会社

通信業界でk8s基盤の運用立ち上げを経て、2022年にRed HatにジョインしてCI/CDやPlatform Engineeringなどを主に支援。

飯田 敏樹

飯田 敏樹

レッドハット株式会社

飯田 敏樹

APAC Tech Sales Ansible シニアソリューションスペシャリスト, レッドハット株式会社

Linux黎明期よりオープンソースの普及に尽力し、企業でのLinuxの採用を推進。外資系ソフトウェアベンダー、外資系コンサルティングファームをへてレッドハットへ。現職ではインフラの自動化が運用効率の向上とコスト削減に不可欠であることを企業に啓蒙している。
著書に「この1冊で合格! AWS認定ソリューションアーキテクト - アソシエイト テキスト&問題集」がある。

橋本 賢弥

橋本 賢弥

レッドハット株式会社

橋本 賢弥

テクニカルセールス本部 アソシエイトプリンシパルソリューションアーキテクト, レッドハット株式会社

Red Hat Enterprise Linuxの製品担当ソリューションアーキテクトとして、お客様、パートナー様、オープンソースコミュニティの架け橋となるべく、日々活動。Linuxデスクトップ元年の始まりを毎年感じながら日々オープンソースソフトウェアと戯れている。

村木 暢哉

村木 暢哉

レッドハット株式会社

村木 暢哉

グローバルテレコCoE シニアスペシャリストソリューションアーキテクト, レッドハット株式会社

通信業界を担当するソリューションアーキテクト。
レッドハットにて、コンテナプラットフォームやミドルウェア、アプリケーション開発フレームワーク、自動化ソリューション、MLOpSプラットフォームなど、
製品ジャンルを問わず様々な製品を活用してビジネス課題の解決に向けた技術支援・提案を行う業務に従事。

中島 倫明

中島 倫明

レッドハット株式会社

中島 倫明

テクニカルセールス本部 シニアソリューションアーキテクト, レッドハット株式会社

国内SIerを経て、現在はレッドハットへ勤務。戦略から実装までの幅広く企業システムの自動化やクラウド化の促進を支援。その傍らで大学や研究機関での講師を勤め、クラウド時代のIT人材の育成に尽力する。OpenStackやAnsibleなどのユーザ会のメンバーとして、コミュニティの運営にも参加している。共著で「インフラCI実践ガイド」「絵で見てわかるクラウドインフラとAPIの仕組み」他数冊を執筆。

荒木 俊博

荒木 俊博

レッドハット株式会社

荒木 俊博

テクニカルセールス本部 スペシャリスト・ソリューション・アーキテクト, レッドハット株式会社

OpenShift製品そのものや、企業がクラウドネイティブな運用を実現するために役立つ情報の共有をモットーに活動している。これまで多数の企業におけるOpenShiftの導入と活用促進に関わってきた経験と、システムインフラおよびプラットフォームに関する自身のバックグラウンドを基に、この先の企業IT環境の理想的な形を考え、伝えていきたい。

伊藤 ちひろ

伊藤 ちひろ

レッドハット株式会社

伊藤 ちひろ

テクニカルセールス本部 Senior Specialist Solution Architect, レッドハット株式会社

Java全体の製品を担当。OpenJDK Comitterであり、最近はQuarkusの新機能開発なども行う。

小野 佑大

小野 佑大

レッドハット株式会社

小野 佑大

クラウドソリューションアーキテクト部 スペシャリストソリューションアーキテクト, レッドハット株式会社

OpenShiftやKafka等を中心とするApplication Platformのソリューションアーキテクトとして、主にクラウドネイティブ技術のエッジコンピューティングへの応用に関するソリューション構築やコンサルティングを担当。モバイルコア、組み込み開発、クラウドネイティブが得意分野。インプレス出版 「Knative実践ガイド」著。

瀬戸 智

瀬戸 智

レッドハット株式会社

瀬戸 智

テクニカルセールス本部 スペシャリストソリューションアーキテクト, レッドハット株式会社

独立系システムインテグレーターでの15年以上の開発、運用経験を経て、2022年よりRed Hatでミドルウェアのスペシャリストソリューションアーキテクトを担当。
開発者、運用者がどうすれば幸せになれるのかを日々考えている。メインの専門領域はアプリケーション開発。
日本Javaユーザーグループにも所属。

※弊社営業から別途招待制プログラムへのご登録をご案内させていただいたお客様は、別途ご案内の専用URLからご登録をお願いいたします。
※講演者および講演内容は、都合により、予告なく変更される可能性があります。
※各セッションは満席となることが予想されます。満席の場合、抽選とさせていただくことがありますので、予めご了承ください。

オープンシアター(展示エリア内)

12:15 - 12:30

Red Hat OpenShiftロードマップの概要と最新情報

Red Hat OpenShiftロードマップの概要と最新情報

このセッションは、クラウドインフラやDevOpsに携わるエンジニア、アーキテクトを対象に、Red Hat OpenShiftの進化と今後の展望を紹介します。ライフサイクル管理、AI統合、仮想化機能の強化など、Red Hat OpenShiftが提供する最新の技術革新について解説します。

荒木 俊博,

レッドハット株式会社 テクニカルセールス本部 スペシャリスト・ソリューション・アーキテクト

12:35 - 12:50

Red Hat OpenShiftで進化するアプリケーションデリバリー

Red Hat OpenShiftで進化するアプリケーションデリバリー

このセッションでは、アプリケーション開発者やプロジェクトリーダー、アーキテクトの方々を対象に、Red Hat OpenShiftが提供するツールや機能を活用したアプリケーションのコンテナビルド、配布、セキュリティの確保の方法について紹介します。快適な開発者体験を支援し、効率的な開発・運用を実現するための実践的な内容をお届けします。

荒木 俊博,

レッドハット株式会社 テクニカルセールス本部 スペシャリスト・ソリューション・アーキテクト

13:40 - 13:55

マイクロサービス化じゃない!既存のモノリスアプリケーションがやるべきこと

マイクロサービス化じゃない!既存のモノリスアプリケーションがやるべきこと

モダナイズというと「アプリケーションをマイクロサービスするべきだ」と言われます。既存アプリのマイクロサービス化は労力の割にはメリットは小さいです。しかしながら、調査会社によると、従来のオンプレは提供されなくなり、将来はクラウドの能力を持つNewオンプレになり、アプリはそれに対応しないといけないそうです。この講演では、小さな労力で既存のアプリケーションをクラウドの能力を持つ環境で動かす方法を紹介します。

伊藤 ちひろ,

レッドハット株式会社 テクニカルセールス本部 Senior Specialist Solution Architect

14:25 - 14:40

Red Hat Device Edgeがもたらす組み込みシステムのパラダイム

Red Hat Device Edgeがもたらす組み込みシステムのパラダイム

2023年末にGAとなったRed Hat Device Edgeは、日本を含む世界中のさまざまなインダストリーで活用が進んでいます。そこで本セッションでは、Red Hat Device Edgeが、組み込み製品へどのようなビジネスメリットをもたらすのか、また、その応用事例をご紹介します。

小野 佑大,

レッドハット株式会社 クラウドソリューションアーキテクト部 スペシャリストソリューションアーキテクト

16:10 - 16:25

ソフトウェア開発環境のセキュリティ

ソフトウェア開発環境のセキュリティ

ソフトウェア開発中に、悪意のあるコードが不注意や意図的に混入する事件が増加しています。多くの開発者は、gitによるバージョン管理を使えば、誰がどのコミットを行ったかが追跡できるため安心だと考えています。しかし、実際にはgitのログを改ざんして、コミットの履歴や修正者を偽装することが可能です。本セッションでは、gitログの改ざん方法について触れた上で、Red Hat製品を活用して、悪意のあるコードの混入を防ぎ、開発環境のセキュリティを強化する方法を詳しく解説します。

瀬戸 智,

レッドハット株式会社 テクニカルセールス本部 スペシャリストソリューションアーキテクト

15:05 - 15:25 コミュニティセッション

ユーザ企業発!!OpenShiftコミュニティの活動について

2023年に、OpenShift利用者による情報交換会、ーOpenShift User Exchangeーを立ち上げました。OpenShiftに関するコミュニティは他にもありますが、このコミュニティは参加者をユーザ企業に絞り、ユーザ企業ならではの悩み・課題を共有し、解決して行くことを目的とし、活動を始めました。
2024年10月現在で、参加企業は8社、4半期毎に開催し、情報交換を進めています。
今回は活動の取り組みについて、ご紹介します。

Community Session

17:00 - 18:30 Tech Night

Red Hatが関係しているOSSに関する情報を共有し、学んでいただくTechなNight、通称TechNightを今年もRed Hat Summit Connectで開催します。Red HatでOpen OrganizationとOSSを推進したいという思いのある有志メンバーが企画し、運営を開始しました。Summit Connectのカクテルパーティーとしてお楽しみください!ご来場お待ちしております。

招待制プログラム(営業よりご案内した専用URLからお申込みください)

13:00 - 14:00

【満員御礼】Technology Leaders Forum AI時代を切り拓く:Red Hat CTOが語るAIの民主化

生成AIは、システム運用の効率化やコード開発支援など、私たちのデジタルトランスフォーメーションに大きく貢献しています。今後はアプリケーション開発とAIモデルが共存する世界が訪れ、その対応が開発現場の中心となる未来も遠くありません。今回は次世代のテクノロジーリーダーの皆さまをお招きし、Red HatのAIビジネス戦略と日本が直面する現場のAI活用について弊社CTO Chris Wrightとスペシャリストが対談形式で皆様の課題にお答えします。 ※同時通訳あり

三浦 美穂,

レッドハット株式会社 代表取締役社長

北山 晋吾,

レッドハット株式会社 テクニカルセールス本部 クラウドスペシャリストソリューションアーキテクト部 アソシエイトプリンシパル

Chris Wright,

Red Hat, Inc. CTO

松下 悟,

レッドハット株式会社 エンタープライズ事業本部 公共事業部  事業部長

15:30 - 16:00

金融機関におけるグローバルトレンド 〜AIの展望のトレンド、戦略、課題〜

急速に進化する金融業界の中で、詐欺対策はますます重要になる中、AIの活用が詐欺の検出と防止に革命をもたらしています。AIの先進的なアルゴリズムは、大量のデータを瞬時に分析し、人が見逃しがちなパターンや異常を素早く検出します。このアプローチは、私たちの主要なお客様によって実践されており、より安全で強固な金融エコシステムを築くための鍵となっています。このセッションでは、レッドハットのグローバル金融部門のトップであるリチャード・ハーマンより、お客様によるAIの活用事例をグローバルトレンドと共にご紹介致します。 ※同時通訳あり

リチャード・L・ハーモン博士,

Red Hat Global Head of Financial Services VP

15:30 - 17:00

【Telecom Session】通信業界の未来:AIと融合するアプリケーションのための次世代基盤への挑戦と展望

通信業界においてもAIを活用したビジネスの改革・新事業の開拓や既存業務の効率化が求められています。本セッションでは、通信事業者様とCTOのChris Wrightを交え、AIとアプリケーションの協働が今後の重要なテーマであり、それを支えるAI基盤がどうあるべきか?AIが活用できる新しい基盤に移行していくためのハードルは何か?などの課題について議論します。 ※同時通訳あり

16:15 - 17:30

【満員御礼】【The Next Generation Labs】生成AIを駆使した1時間でMVPをリリースする

Red Hat Consulting Serviceは、変化し続ける顧客ニーズや市場に迅速に対応するシステムの実装方法について、多くの実績を積んできました。「The Next Generation Labs:TNG Labs」では、生成AIを活用したプロダクトデザインと開発を通じて、僅か1時間でMVP(Minimum Viable Product)をリリースする体験を提供します。この革新的な TNG Labsでは、生成AIによるコーディング支援、開発の自動化、そしてプロトタイピングからMVPのリリースまでの一連のステップを実践的に学ぶことができます。このセミナーは、生成AI技術とアジャイル開発の最新の手法を学び、デジタルトランスフォーメーションにおける課題克服のための有力なツールとなることでしょう。

※対象者限定の招待制プログラムです。登録URLが異なりますので、弊社営業からご案内した専用URLをご利用ください。
※専用URLよりオープンセッションもご登録いただけます。

展示・キャンペーン

先進テクノロジー展示ブース

先進テクノロジー展示ブース

展示エリアでは、Red Hatやパートナー企業様の先進的なテクノロジーをデモンストレーションを交えてご紹介します。
AI、仮想化プラットフォーム、データ連携と活用、エッジなど最新のテクノロジーをぜひ、展示エリアにお立ち寄りいただき、ご覧ください。

Tech Night

Tech Night

Red Hatが関係しているOSSに関する情報を共有し、学んでいただくTechなNight、通称TechNightを今年もRed Hat Summit Connectで開催します。Red HatでOpen OrganizationとOSSを推進したいという思いのある有志メンバーが企画し、運営を開始しました。カクテルパーティーとしてお楽しみください!ご来場お待ちしております。

お楽しみ企画

お楽しみ企画

当日、展示エリアにご来場いただいた方向けにお楽しみコンテンツをご用意予定です。ぜひ、展示エリアにご来場ください。

展示ブース企業

SCSK株式会社

SCSK株式会社

SCSKは、NebulaShiftサービスを用いてお客さまの持続可能な事業成長を支えるため、事業変革に対応しうるクラウドネイティブ化を、あらゆる側面から支援します。

KDDI株式会社

KDDI株式会社

KDDIの5Gエッジを試してみませんか?通信基盤クラウドを使ったエッジは低レイテンシ&セキュアな環境でOpenShiftが動きます。GPUも使えるKDDIの5Gエッジでアプリを動かしてみませんか

日本アイ・ビー・エム株式会社

日本アイ・ビー・エム株式会社

OpenShiftに包括的なデータ・サービスを提供しDX/AI変革をご支援するIBM Fusionと、強固なデータ保護・ランサムウェア対策を実現するFlashSystemをご紹介します。

日本電気株式会社

日本電気株式会社

Exastro IT Automation CloudはAnsibleを継続的にメンテナンスしやすい環境を整え、外的要因にも柔軟な対応を可能とします。

株式会社 日立製作所

株式会社 日立製作所

OpenShift AIの可搬性・自動化・リソース効率化のメリットと日立全社での生成AI基盤構築&業務適用検証で培ったノウハウを反映した「生成AI業務適用サービス」をご紹介します。

富士通株式会社/エフサステクノロジーズ株式会社

富士通株式会社/エフサステクノロジーズ株式会社

変化が激しいビジネス環境の中でAIの活用が増々重要となります。本ブースでは、AIに最適なプラットフォームであるPRIMERGY CDIと、その上で仮説検証型によるビジネスへの実装を支援するサービスをご紹介します。

三菱UFJインフォメーションテクノロジー株式会社

三菱UFJインフォメーションテクノロジー株式会社

三菱UFJ銀行のコンテナプラットフォームはクラウドとオンプレミスのハイブリッド構成を採用しています。こちらの取り組み内容について、現場担当者がご紹介させていただきます。是非お越しください。

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会場

日時: 2024年10月17日(木)

時間: 10:00 - 18:30(9:30受付開始)

会場:虎ノ門ヒルズフォーラム 4F/5F(総合受付5F),
東京都港区虎ノ門1-23-3 虎ノ門ヒルズ森タワー5階,
東京, 〒105-6305,
日本

※弊社営業から別途招待制プログラムへのご登録をご案内させていただいたお客様は、別途ご案内の専用URLからご登録をお願いいたします。
※講演者および講演内容は、都合により、予告なく変更される可能性があります。
※各セッションは満席となることが予想されます。満席の場合、抽選とさせていただくことがありますので、予めご了承ください。

プログラムガイドをぜひご活用ください。

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