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プレスリリース

Red Hat OpenShiftによってAI/MLのワークフローとAIを活用したインテリジェント・アプリケーションの実現を促進

AIソフトウェア、NVIDIA GPU搭載AIプラットフォーム、お客様へのデプロイ、オープンソース・イノベーションのすべてを、ハイブリッドおよびマルチクラウド処理に対応した最も包括的なエンタープライズKubernetesプラットフォームでサポート

東京

[ノースカロライナ州ローリー– 2020年3月24日(現地時間)発表] アメリカ報道発表資料抄訳

AI/MLは、当社のお客様と、それらのグローバルな組織を支援しているパートナーの双方において、ハイブリッドクラウドとマルチクラウドのデプロイ全体でRed Hat OpenShiftの新たなワークロードの中でも特に重視されています。IT組織は、業界で最も包括的なエンタープライズKubernetesプラットフォーム上でDevOpsをAI/MLに適用することにより、業界のベストプラクティスの俊敏性と柔軟性に、インテリジェントなワークロードの将来性とパワーを組み合わせることを望んでいます。

Ashesh Badani シニアバイスプレジデント クラウドプラットフォーム Red Hat

オープンソース・ソリューションのプロバイダーとして世界をリードするRed Hat, Inc.(NYSE:RHT、以下Red Hat)は本日、人工知能(AI)と機械学習(ML)のデータサイエンスワークフローとAIを活用したインテリジェント・アプリケーションを構築するための基盤として、Red Hat OpenShiftを利用する組織が増加していると強調しました。OpenShiftは、クラウドインフラストラクチャからエッジ・コンピューティングのデプロイまで、ハイブリッドクラウド全体にわたって俊敏性、柔軟性、移植性、および拡張性を実現する上で有効であり、MLモデルとインテリジェント・アプリケーションをより迅速に、ベンダーロックインなく開発、稼働するために不可欠です。

OpenShiftは、実績のあるエンタープライズ・コンテナおよびKubernetesプラットフォームとして、Kubernetes OperatorとNVIDIA GPU搭載インフラストラクチャ・プラットフォームを通じて独立系ソフトウェアベンダー(ISV)に統合的なDevOps機能を提供します。この組み合わせにより、各組織は、AI/MLツールチェーンのデプロイとライフサイクル管理を簡素化するとともに、ハイブリッドクラウド・インフラストラクチャをサポートすることができます。これらの機能拡張によって、データ・サイエンティストとソフトウェア開発者は、単にインフラストラクチャのリソース要求を管理するのではなく、ハイブリッドクラウドでコラボレーションとイノベーションをさらに推し進めることが可能となります。

AI/MLに対するお客様とエコシステムの関心

Red Hatが感じているお客様の関心の高まりは、最近のレポート「2020 Red Hat Global Customer Tech Outlook report (Red Hatグローバル・カスタマー・テック・アウトルック2020)」のAI/MLに関する知見を裏付けています。このレポートでは、876のRed Hatのお客様を対象にIT分野の最優先課題について調査し、回答者の30%が今後12カ月間にAI/MLを利用する予定であることが明らかとなっています。2020年の調査対象企業では、AI/MLが新たなテクノロジー・ワークロードとして最も重要な検討事項に挙げられています。

例えば、Kasikorn Business-Technology Group(KBTG)は、タイにおける最大級の商業銀行であるカシコン銀行の日常業務をサポートするとともに、タイ各地のフィンテック企業に技術開発およびパートナーサービスを提供しています。カシコン銀行の利用者倍増を支援するため、KBTGは、顧客の行動を分析してパーソナライズしたサービスの提供を支援するK PLUS AI-Driven Experience(KADE)を開発するとともに、Red Hat OpenShift上で構築、デプロイされた統合的な通知フィードシステムであるUCenterを立ち上げました。その他にもRed Hat OpenShift上で構築したAI/MLソリューションのお客様事例として、Boston Children's Hospitalその他の事例が挙げられます。

OpenShiftを利用してAI/MLのワークフローを促進し、AIを活用したインテリジェント・アプリケーションを実現している上記のお客様と並んで、CognitiveScale、Dotscience、NVIDIA、SeldonなどのAI/MLを手がけるISVパートナーは、最近、認定済みのKubernetes OperatorによってOpenShiftとの統合環境を開発しています。OpenShiftは、IBM Cloud Pakでも活用されており、顧客がクラウドに移行するプロセスを促進するとともに、AI/ML/DLなどの新たなワークロードをサポートして業務運営の変革を後押ししています。

さらに、エンタープライズ・データセンターにおけるAI対応インフラストラクチャの導入を効率化するため、Red Hatは新しい高速化AIリファレンス・アーキテクチャでHewlett Packard Enterprise(HPE)およびNVIDIAと協力しており、設計およびデプロイのガイドラインを提供して、共通のお客様がAIベースのアプリケーションをより迅速に導入できるように支援しています。

オープンなAIイノベーションの推進

Red Hatは、引き続きKubeflowオープンソース・コミュニティ・プロジェクトのコントリビューターとして活発に活動しています。このコミュニティ・プロジェクトは、Kubernetes向けにMLのワークフローを簡素化するとともに、ワークロードの移植性とスケーラビリティーを強化することに重点を置いています。Kubeflowは現在、こちらのドキュメントに基づきOpenShift上で実行することが可能であり、Kubeflow Kubernetes Operatorは、OpenShift上でKubeflowのデプロイおよびライフサイクル管理の簡素化を支援すべく開発が進められています。

さらに、Red Hatは、Open Data Hubコミュニティ・プロジェクトでも指導的な役割を果たしており、Red Hat OpenShift、Red Hat Ceph StorageなどによってAI as a Serviceプラットフォームを構築するためのブループリントを提供しようとしています。Open Data Hub v0.5.1はすでに利用可能であり、これには、JupyterHub 3.0.7、OpenShift上でスパーク・クラスタを管理するためのApache Spark Operator 1.0.5、データ探索/仮想化ツールであるApache Supersetなどのツールが含まれます

Red HatがいかにしてAI/MLのワークフローを促進し、AIを活用したインテリジェント・アプリケーションを実現できるように世界中の組織を支援しているかの詳細については、www.openshift.com/ai-mlをご覧ください。

AI/ML/DLなど、多くの新たなワークロードをサポートするRed Hatのオープンソース・ソリューションを体験するには、NVIDIAのGTCデジタルイベントにおけるオンライン・プレゼンテーションにご参加ください。企業データセンターにおける仮想化環境からパブリッククラウド上の非常に大規模なサービスまで、さまざまなシナリオでRed Hatのスケーラブルなソフトウェアインフラストラクチャをどのようにデプロイできるかについて、Red Hatのエキスパートが説明します。

 

サポートコメント

Red Hat  クラウドプラットフォーム シニアバイスプレジデント Ashesh Badani

「AI/MLは、当社のお客様と、それらのグローバルな組織を支援しているパートナーの双方において、ハイブリッドクラウドとマルチクラウドのデプロイ全体でRed Hat OpenShiftの新たなワークロードの中でも特に重視されています。IT組織は、業界で最も包括的なエンタープライズKubernetesプラットフォーム上でDevOpsをAI/MLに適用することにより、業界のベストプラクティスの俊敏性と柔軟性に、インテリジェントなワークロードの将来性とパワーを組み合わせることを望んでいます。Red Hatは、広範なパートナーエコシステムにおける認定済みKubernetes Operatorの利用を通じて、こうした取り組みをサポートしたいと考えています。」

 

CognitiveScale 最高技術責任者(CTO) Matt Sanchez氏

「Kubernetes Operatorの統合を通じてCognitiveScale CertifaiプラットフォームとRed Hat OpenShiftのパワーを組み合わせることにより、両社のお客様は、ハイブリッドおよびマルチクラウドのデプロイ全体にわたってAI/MLのワークフローを促進することができます。その結果、インテリジェント・アプリケーションをより迅速に実現し、ITの運用をさらに簡素化することが可能になります。」

 

Dotscience 創設者兼最高経営責任者(CEO) Luke Marsden氏

「AIプロジェクトは、ソフトウェアのDevOpsとMLOpsとの差異が原因で失敗することがよくあります。プロジェクトが大規模化するにつれて、管理の不備のために混乱や多大な手間が発生する可能性があります。OpenShiftに対応したDotscience Operatorは、AIプロジェクトがより早くビジネス価値を実現する上で役立ち、専用のMLOpsツールによって構築、デプロイ、モニタのライフサイクル全体にわたってリスクを低減します。」

 

Kasikorn Business-Technology Group(KBTG) シニアデリバリーマネージャー Thanussak Thanyasiri氏

「UCenterプロジェクトは、Red Hatが当社の野心的計画を完全にサポートできることを証明しています。可用性やセキュリティを損なわずに規模を拡大できることは、当社の野心的な成長目標にとって非常に重要であり、Red Hatは当社にその能力を提供しています。当社では、脅威の検出など5つの追加的なアプリケーションとユースケースを特定しており、これについてもRed Hatがさらなる価値を提供できると確信しています。当社は、Red Hatが提供するサービス、とりわけローカルな技術的専門性に満足しており、両社の関係をさらに深化させることを楽しみにしています。」

 

NVIDIA エンタープライズ/エッジ・コンピューティング部門ゼネラルマネージャー Justin Boitano氏

「Red Hat OpenShiftとNVIDIAのGPU Operatorの統合をさらに深化させれば、お客様のAIソリューションのデプロイが促進されます。これらのテクノロジーの組み合わせは、IT組織がGPUを活用したハイブリッドクラウド・インフラストラクチャを利用し、拡張することを容易にします。」

 

Seldon 創設者兼最高経営責任者(CEO) Alex Housley氏

「SeldonにおけるKubernetes Operatorを利用したRed Hat OpenShiftとの統合は、各組織がハイブリッドクラウド全体にわたって機械学習モデルのデプロイを迅速化し、AIを活用したデジタルサービスの展開を促進する上で役立っています。」

 

その他のリンク

 

本件に関するお問い合わせ

  • レッドハット株式会社 広報担当 pr-jp@redhat.com TEL:03-5798-8550

Red Hat について

エンタープライズ向けオープンソースソフトウェア・ソリューションのプロバイダーとして世界をリードするRed Hatは、コミュニティとの協業により高い信頼性と性能を備えるLinux、ハイブリッドクラウド、コンテナ、Kubernetesなどのテクノロジーを提供しています。お客様の新規および既存のITアプリケーションの統合、クラウドネイティブ・アプリケーションの開発、業界をリードする当社のオペレーティング・システムによる標準化、および複雑な環境の自動化/セキュリティ確保/管理をお手伝いします。受賞歴を誇るサポート、トレーニング、およびコンサルティング・サービスにより、Red Hatはフォーチュン500企業に対する信頼すべきアドバイザリーとなっています。クラウドプロバイダー、システムインテグレーター、アプリケーションベンダー、お客様、およびオープンソース・コミュニティの戦略的パートナーとして、デジタルの未来に備えるための準備を支援します。

将来予想に関する記述

Red Hat、Red Hat Enterprise Linux、Red Hat logo、およびOpenShiftは、米国およびその他の国におけるRed Hat, Inc.およびその子会社の商標または登録商標です。Linux®は、米国およびその他の国におけるLinus Torvaldsの登録商標です。