言語|国を設定する

各国のポータルページを見る

各国の最新情報は、以下の国別ポータルページからご確認ください。

プレスリリース

Red Hat、地域や業界を超えてオープンハイブリッドクラウドの管理を促進するRed Hat CloudFormsの最新バージョンを発表

数百の企業がRed Hat CloudFormsをオンプレミスと パブリッククラウドベースのIT環境の管理プロビジョニングに使用

東京

[ノースカロライナ州ラーレー – 2017年1月4日(現地時間)発表] 米国報道発表資料抄訳

オープンソースソリューションのプロバイダーとして世界をリードするRed Hat, Inc.(NYSE:RHT、以下Red Hat)は本日、受賞歴のあるオープンハイブリッドクラウドの管理ソリューションの最新バージョンであるRed Hat CloudForms 4.2の提供開始を発表しました。IT運用チームは、内部サービスの提供に伴う低速な手作業のプロセスに直面し、時間、資金、および競争力を浪費する場合があります。これらの課題に対処するため、ITチームはRed Hat CloudFormsを使用することにより、サービスの提供を促進するとともに、ビジネスに影響を与える重要な問題に専念できるようになります。

Red Hat CloudFormsは、オープンソースのManageIQプロジェクトをベースとしており、Linuxコンテナを含む、物理、仮想、およびクラウドIT環境のための先進的なオープンソースの管理プラットフォームを提供します。CloudFormsによって、IT部門はセルフサービスポータルを通して使いやすいサービスを提供しつつ、プロビジョニングからリタイアメントまでのサービスライフサイクルを管理できます。また、新規および既存のIT環境に対する高度なコンプライアンスポリシーの定義と強制が可能で、管理者はIT環境とシステムのコストを最適化しやすくなります。

 

Red Hat CloudForms 4.2

Red Hat CloudForms 4.2は、Microsoft AzureおよびGoogle Compute Engineに関する計測とイベントの強化、およびAmazon EC2イメージの追加により、パブリッククラウド、プライベートクラウド、およびコンテナベースのプラットフォームに対する改良を実現しており、お客様はAmazon Web Services(AWS)でCloudFormsを実行できるようになります。また、この新リリースではOpenStack関連の機能がアップグレードされ、テナント(プロジェクト)の管理機能が向上し、OpenStackのオブジェクトおよびブロックストレージサービス(SwiftとCinder)のストレージ管理が導入されています。最後に、CloudForms 4.2はRed Hat OpenShift Container Platform上で動作するコンテナに対するチャージバック機能が強化されています。

 

全世界のエンタープライズがハイブリッドクラウド管理に着目

多くのエンタープライズIT環境がますます複雑化し、物理、仮想、およびクラウドベースの環境とLinuxコンテナおよびマイクロサービスの混在が進んでいるため、従来のIT管理ソリューションは後手に回りがちです。プロプライエタリな管理ソリューションの多くは柔軟性に欠け、クラウドベースおよびクラウド的サービスを取り入れた大規模な組織の要求に追従できない可能性があることから、これらの組織はRed Hat CloudFormsのような、より柔軟な、あらゆるサービスに対応するソリューションを求めています。

これまで、国際的通信プロバイダーや製造メーカー、主要研究機関や大学まで、様々な分野のRed Hatのお客様が、ハイブリッドIT環境を管理するためにRed Hat CloudFormsをデプロイしてきました。CloudFormsによって、これらの組織はIT部門を効率化し、そのITプロセスの応答性を高めて、コストと時間の最適化を向上させることができました。Red Hat CloudFormsは、柔軟なオープンソースのフレームワークを基盤として構築されており、広範なインフラストラクチャプラットフォームに対応し、特定の業界やお客様の組織における固有のニーズに合わせてカスタマイズできます。


提供開始時期

CloudForms 4.2はRed Hat Customer Portalから直ちにダウンロード可能です。

 

サポートコメント

Red Hat マネージメント担当バイスプレジデント Joe Fitzgerald

「多くの組織は、物理、仮想、およびクラウドベースの技術の利点を最大限に活用したいと考えており、『ひとつのサイズですべてに適応する』IT環境はもはや存在しません。Linuxコンテナとの組み合わせで、これらのハイブリッドコンピューティング環境のひとつかふたつの側面のみを管理する場合、ダウンタイムや機能停止につながる恐れがあります。Red Hat CloudFormsは、これらの多様なリソースを管理するための、柔軟かつオープンな管理プラットフォームを提供するもので、世界中の企業で使用され、複雑性を増す環境の管理に貢献できることを嬉しく思います。」

 

CargoSmart Limited 最高商務責任者 Lionel Louie

「Red Hat CloudFormsは、当社のソフトウェアデファインドデータセンター(SDDC)の主要な構成要素のひとつで、インフラストラクチャ起動手順の合理化に役立ち、規模、スピード、効率を備えた迅速な開発プロジェクトを実現しています。当社はCloudFormsを使用して、インフラストラクチャリソースの統合と調整を行う実稼働環境を管理しています。他のプロセス変更やテクノロジー採用との組み合わせで、仮想マシン当りのプロビジョニング時間が8時間から20分へと短縮され、市場投入までに掛かる時間が大幅に短縮されました。」

eww ITandTEL 営業サービス責任者 Hannes Leblhuber
「Red Hat CloudFormsによって当社は仮想化インフラストラクチャを最大限に活用することができ、お客様のクラウドソリューションをより迅速にセットアップし、より効率的に管理しています。当社はお客様に対し、CPUリソース、ストレージ容量、データベース、ネットワーク、ミドルウェア、負荷分散など、必要なすべてのリソースを提供しています。これらのリソースは、各アプリケーションの要件に応じて自動的にスケーリングされます。」

Herzog Technologies オフィスシステム担当ディレクター Travis Rollings
「Red Hatは、私たちがすべて同じ目標に向かっていることを理解しています。Red Hat CloudFormsとRed Hat Satelliteがなければ、当社のクラウドベースPositive Train Control(PTC)ソリューションの立ち上げははるかに複雑な作業になり、これほど短期間で新しいお客様を集めることはできなかったでしょう。」

Network Data Solutions チーフアーキテクト Varun Katyal

「プロプライエタリソフトウェアを使用する作業において、その動作が不安定になると作業が困難になる場合があります。こうした事態は、他のソリューションを使って実施した多数の検証で発生し、通常はデバッグが非常に困難であることが分かりました。Red Hat CloudFormsのおかげで、当社のお客様はクラウドサービスをより柔軟に使えるようになりました。当社にとっては、そのオートメーション機能が重要でした。このソリューションがもつ高い安定性とデバッグの容易さも、NDSが設定した目標の達成に貢献しました。」

ザルツブルク大学 ITサービス副長 Thomas Wenninger

「Red Hat CloudFormsの高性能なオートメーションは、ザルツブルク大学の既存のプロビジョニングと運用のワークフローを中央集中化するために役立ちました。私たちはこの技術を使用して、自動的にアプリケーションの拡張と縮小を行って需要の増大に対応するとともに、ハードウェアの利用率も向上させることができました。本校では各学期の最初と最後にピークが発生し、特定のリソースが必要になります。これらのピークの中間期は、たとえばハイパフォーマンスコンピューティング(HPC)など他の用途にリソースを割り当てることができるので、所有する全リソースを効率的に活用できます。」

Wellcome Trust Sanger Institute サイエンティフィックコンピューティング責任者 Tim Cutts博士

「Red Hat OpenStack Platformでは、ユーザーは独自の仮想マシンイメージを作成し共有することができ、さらに他のユーザーから共有されたイメージを見つけて動作させることができます。そのため、データの整合性とガバナンスのニーズに合致するという確信をもって、世界中のデータの複雑な分析を実施できます。さらに、Red Hat CloudFormsを使用してこの複雑なハイブリッドクラウド環境を管理し、より一貫性のあるユーザー体験を提供できます。」

 

関連リンク

 

その他のリンク

 

本件に関するお問い合わせ

  • レッドハット株式会社 広報担当 pr-jp@redhat.com TEL:03-5798-8550

Red Hat について

オープンソースソリューションのプロバイダーとして世界をリードする Red Hatは、コミュニティとの協業により高い信頼性と性能を備えるクラウド、Linux、ミドルウェア、ストレージおよび仮想化テクノロジーを提供、さらに サポート、トレーニング、コンサルティングサービスも提供しています。Red Hatは、企業、パートナーおよびオープンソースコミュニティのグローバルネットワークの中核として、成長のためにリソースを解放し、ITの将来に向けた革新的なテクノロジーの創出を支援しています。http://www.redhat.com をご覧ください。

将来予想に関する記述

このプレスリリースに含まれる表現は、1995年米国民事証券訴訟改革法(Private Securities Litigation Reform Act of 1995)が定める定義の範囲内で「将来の見通しに関する声明」に相当する場合があります。将来の見通しに関する声明は、特定の仮定に基づいて将来の出来事に対する現在の期待を表明したものであり、過去または現在の事実に直接関連しない声明を含んでいます。実際の結果は、重要なさまざまの要因により、将来予測に関する記述に示されたものとは大きく異なることがあります。その重要な要因としては、当社が実効性のある競争を行えるか、新しい製品や技術革新を適時に提供して、それらに対する需要を喚起できるかに関するリスク、IT投資の遅れや削減、買収先の統合および取得した技術や商品を市場にうまく投入できるかに関するリスク、為替レートの変動、業界統合による影響、訴訟やそれに関連する和解の不確実性や不利な結末、当社の知的所有権を適切に保護できないこと、また、第三者の知的所有権に関してライセンス侵害・違反の請求がなされる可能性、データと情報のセキュリティ上の脆弱性に関するリスク、当社の国際的活動における財務および活動上の課題への対応力、当社の成長と国際的活動に対する実効性がない管理と統制、主要スタッフの変更とそれらの者への依存、並びに、当社のForm10-Qに基づく最新の四半期報告書(コピーはSECのウェブサイトhttp://www.sec.govから入手可能)に掲載されているその他の要因(同ウェブサイトの「リスク要因」および「財務状態と営業成績に関する経営陣の考察と分析」の項に掲載されている要因)などが挙げられます。これらの要因に加えて、実際の将来の業績、結果、および成果は、業界や市場の全般的な状況、成長率、経済および政治の状況、政府・公共の政策の変更、地震や洪水などの自然災害の影響などの、より一般的な要因のために大きく異なる場合があります。本プレスリリースに掲載されている将来予測に関する記述は、その発行日時点の当社の見解を示したものであり、その見解は変更されることがあります。ただし、当社は将来のある時点で将来予測に関する記述を更新することもありますが、更新についていかなる義務も負うものではありません。これらの将来の見通しに関する声明は、本プレスリリースの発行日より後のいかなる時点における当社の見解も表すものではありません。

Red Hat、Shadowmanロゴ、CloudForms、OpenShiftは、米国とその他の国において登録されたRed Hat, Inc.の商標です。LINUX®は米国とその他の国におけるLinus Torvaldsの登録商標です。