Red Hat は、Red Hat Satellite の次のバージョンを、以前に発表した Satellite 7.0 ではなく、Satellite 6.11 としてリリースする予定です。次のリリースには機能拡張がたくさんありますが、完成に近づいたところで、このリリースはメジャーバージョンとして提供するべきではないと判断しました。
Red Hat Satellite のバージョンは、主にリリースを区別するために使用されます。基本的に、Satellite のバージョン番号は「メジャー.マイナー.パッチ」のスキームに従います。
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メジャー:操作、機能、またはアーキテクチャに対する重要な変更を含むもの
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マイナー:新機能と拡張機能。通常はいくつかのバグ修正も含みます
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パッチ:バグ修正 (エラータ) のみであり、新機能はありません
リリースが間近に迫り、お客様と話し合い、このリリースでの変更を考慮した結果、6.11 がより適切なバージョンであると判断しました。本リリースには、通常メジャーバージョンの変更が必要となるような種類の変更は含まれていません。
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主要なコンポーネントが非推奨になったり、後方互換性のない機能が追加されたりしていない:Puppet サポートを削除しないことにし、代わりにプラグインモデルに移行しました (プラグインの詳細)。
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最小限のアップグレードオーバーヘッド:Satellite インフラストラクチャ (Server と Capsule Server) は RHEL 7 または RHEL 8 で実行できます。アップグレードはオプションで、LEAPP ツールを使用してインプレースで実行できます。
一部の組織では、メジャーバージョン (7.0) では前のバージョン (6.10) との互換性がなくなることを懸念して、メジャーバージョンが変更される前の最後のリリースで様子見する傾向があります。しかし、Satellite の次のリリースでは互換性がなくなるようなことはないので、その点を明確にするためにも、今回のバージョンをバージョン 6.11 としてリリースすることが適切だと判断しました。
このリリースで計画されている拡張機能や機能に変更はありません。変更されたのはバージョン番号のみであり、機能的にはマイナーリリースであるため、安心してアップグレードしていただけます。
Satellite のアップグレードを計画するための役立つ情報
- Red Hat Satellite ライフサイクル情報:Red Hat インフラストラクチャの管理を効果的に計画、デプロイ、サポートするのに役立つライフサイクル情報。
- Red Hat Satellite Upgrade Helper:Red Hat Satellite 6 を新しいバージョンにアップグレードするためのアプリケーション。
執筆者紹介
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