The Red Hat Way (レッドハットウェイ)
コラボレーションは確かな力です
多くの想いが 1 つにつながる時、チャンスが味方します。そして今、つながりはかつてなく広く、強くなっています。ひらめきが別のひらめきを呼び、関心が集まり、努力が集結し、障害が克服され、改善が重ねられていきます。
進歩は発見の瞬間に始まるのではありません。進歩を促進するのはコラボレーションです。常にそうでしたし、これからもそうでしょう。
主役はお客様
ベンダーロックインからの解放
オープンソース・ソフトウェアを選ぶことで、ベンダーによる支配が終わります。IT プロバイダーが掌握していたテクノロジーの力を、ユーザーが手にして主導できるようになります。なぜなら、ユーザーが必要としているものを誰よりも知っているのは、ユーザー自身であるためです。
セキュリティ
オープンイノベーションがリスクを緩和
開発が分散されると、失敗のリスクは低下します。
Red Hat テクノロジーは、お客様、パートナー、コミュニティとの緊密なコラボレーションを通じて開発されています。また、Red Hat が責任を持ってオープンソース・テクノロジーのテスト、強化、保護、サポートを行っているため、すべてのお客様が同じレベルの保証を受けることができます。
オープンソース・コミュニティ
あらゆる人たちが関わるコミュニティ
Red Hat の力の源はオープンソース・コミュニティです。しかし、利用するだけのただ乗りは許されません。コミュニティに参加し、コード、コミットメント、つながりを通じて貢献する必要があります。
コミュニティには企業も参加しています。ほとんどの企業 IT エキスパートは、彼らが最もよく知るテクノロジーのアップストリーム・コミュニティに深く関わっています。そして、コミュニティはイノベーションに寄与するだけでなく、イノベーターを生み出し、成長させます。
特許に関するポリシー
良い目的のために戦う
Red Hat は、ソフトウェアの特許はソフトウェア開発におけるイノベーションの妨げとなり、オープンソースによるイノベーションの障害になると考えています。
Red Hat の代表者は、全米科学アカデミー、米国連邦取引委員会、欧州連合、そして米国司法省よりも前からこれらの問題に取り組んできました。Red Hat もソフトウェア特許のポートフォリオを維持していますが、これは自衛目的で行っていることであり、本意ではありません。