CL110

Red Hat OpenStack Administration I

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Red Hat OpenStack Platform のインストール、設定、使用、および保守について

Red Hat OpenStack Administration I (CL110) は、Red Hat OpenStack® Platform によるクラウドコンピューティング環境の導入を検討しているシステム管理者向けに設計されています。

このコースは、Red Hat OpenStack Platform 10 に基づいています。

ビデオクラスは、Red Hat OpenStack Platform 8 のコースでしか利用できません。詳細

コース概要

このコースでは、proof-of-concept (PoC、概念実証) のインストールおよび Red Hat OpenStack Platform の設定、使用、保守について学びます。コースの重点は、Horizon ダッシュボードとコマンドライン・インタフェースを使用して OpenStack を管理する方法と、インスタンスの管理に置かれています。

学習内容サマリー

  • インスタンスの起動
  • プロジェクト、クオータおよびユーザーの管理
  • ネットワーク、サブネット、ルーター、および浮動 IP アドレスの管理
  • OpenStack フレームワークでブロックストレージとオブジェクトストレージを作成および管理
  • cloud-init でインスタンスをカスタマイズ
  • 拡張可能なスタックの導入
  • PackStack を使用した Red Hat OpenStack Platform のデプロイ

受講者が RHCSA ―Red Hat OpenStack― 認定試験 (EX210) に準備できるよう、次の能力もコースで扱われています。

  • Red Hat OpenStack Platform のインストールと設定 (PackStack を使用)
  • ユーザー、プロジェクト、フレーバー、ロール、イメージ、ネットワーク、およびブロックストレージの管理
  • クオータの管理
  • インスタンス作成時のイメージの構成

RHCSA ―Red Hat OpenStack― 認定試験 (EX210) に合格するためのその他の能力について詳しくは、Red Hat OpenStack Administration II (CL210) で OpenStack トレーニングパスの次のステップに進みます。

対象者と前提条件

Linux のシステム管理者およびクラウド管理者で、プライベートクラウドのメンテナンスに関心のある方、または担当者の方

受講の前提条件

Red Hat Enterprise Linux® 認定資格または同等の経験を持つRed Hat 認定システム管理者 (RHCSA®)

RHCSA をまだ取得していない方は、必要なスキルと知識が身に付いているかどうかをオンラインスキルチェックで確認可能。

学習内容

コースの概要
コース概要の確認
インスタンスの起動
インスタンスを起動して OpenStack アーキテクチャと使用例を説明する
人とリソースを組織する
プロジェクト、ユーザー、ロール、およびクオータを管理する
クラウド・コンピューティングを説明する
クラウド・コンピューティングのテクノロジーとプロセスがどのように変化してきたか説明する
Linux ネットワークを管理する
Linux ネットワークとブリッジを管理する
内部インスタンスを準備してデプロイする
内部インスタンスの起動に向けてイメージ、フレーバー、およびプライベート・ネットワークを管理し、内部インスタンスを起動して検証する
ブロックストレージを管理する
一時および永続的ブロックストレージを管理する。
オブジェクトストレージを管理する
オブジェクトストレージを管理する。
外部インスタンスを準備してデプロイする
外部インスタンスの起動に向けて外部ネットワークやセキュリティを管理し、外部インスタンスを起動して検証する。
インスタンスをカスタマイズする
cloud-init でインスタンスをカスタマイズする。
拡張可能なスタックを導入する
スタックを導入して自動スケーリングを設定する。
OpenStack をインストールする
Packstack を使用して OpenStack の PoC をインストールする
Red Hat OpenStack Administration I の総括的な復習
Red Hat OpenStack Administration I コースのタスクを復習する。

: 学習内容は、テクノロジーの進歩や対象業務の性質の変化に伴って変更されることがあります。具体的な学習内容やトピックについて不明な点については、トレーニングスペシャリストにお問い合わせください。

推奨される次の試験またはコース

Red Hat OpenStack Administration II(CL210)
Red Hat OpenStack Administration II (CL210) ではシステム管理者が Red Hat OpenStack Platform を使用してクラウド・コンピューティング環境を導入する方法 (インストール、設定、保守を含む) が扱われます。
Red Hat OpenStack Administration II +認定試験 (CL211)
Red Hat OpenStack Administration II +認定試験 (CL211) で、システム管理者は Red Hat OpenStack Platform を使用してクラウド・コンピューティング環境を導入するためのインストール、構成、および保守について学習します。次いで、RHCSA ―Red Hat OpenStack― 認定試験 (EX210) で、Red Hat OpenStack Platform を使用してプライベートクラウドを作成、構成、管理するのに必要なスキル、知識、能力を実証します。
RHCSA ―Red Hat OpenStack―認定試験 (EX210)
RHCSA ―Red Hat OpenStack― 認定試験 (EX210) により、Red Hat OpenStack Platform を使用してプライベートクラウドを作成、設定、管理するためのスキル、知識、および能力をテストします。

このトレーニングの効果

組織にとっての効果

このコースの目的は、プライベートクラウドを管理するのに必要なスキルを伸ばすことです。プライベートクラウドは、きめ細かなリソース管理、規制へのコンプライアンスの簡素化、レガシーシステムとの容易な統合を可能にすることで、コストを削減できます。

このコースはお客様にメリットをもたらすように作られていますが、個々の会社やインフラストラクチャの特徴は異なるため、実際に得られる利点には差異が生じることがあります。

個人にとっての効果

このコースを受講すると、Red Hat OpenStack Platform の基本的な管理タスクを実行できるようになります。

以下のスキルを習得できます。

  • Red Hat OpenStack Platform の PoC 環境のデプロイメント
  • ソフトウェア・デファインド・ネットワーク、サブネット、ルーター、および浮動 IP アドレスの管理
  • イメージやフレーバーの管理
  • 仮想マシンインスタンスのプロビジョニング
  • セキュリティグループとルールの管理
  • ブロックストレージとオブジェクトストレージの管理
  • インスタンスのカスタマイズ
  • スケーラブルなスタックの作成

OpenStack® のワードマークと OpenStack のロゴは、米国とその他の国における OpenStack Foundation の登録商標/サービスマークまたは商標/サービスマークのいずれかであり、OpenStack Foundation の許諾の下に使用されています。Red Hat は、OpenStack Foundation と OpenStack コミュニティのいずれにも所属しておらず、公認や出資も受けていません。