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Red Hat OpenStack Platform の Day 2 オペレーションとハイブリッドクラウド・インフラストラクチャの管理を実行するための高度なスキルを習得する
Red Hat OpenStack Administration II: Day 2 Operations for Cloud Operators (CL210) は、Red Hat OpenStack Platform を使用してフル機能のハイブリッドおよびプライベートクラウド・コンピューティング環境の運用と管理を行うクラウドオペレーター、サービス管理者、自動化エンジニアを対象としています。Red Hat OpenStack Platform インフラストラクチャの管理、監視、トラブルシューティング、およびスケーリングについて学習します。このコースでは、エンタープライズ・クラウド・アプリケーションと日々の運用をサポートするために、OpenStack Client コマンドライン・ユーザー・インタフェースを使用して、メトリクス、ポリシー、アーキテクチャを構成することに焦点を当てます。
このコースは、Red Hat OpenStack バージョン 16.1 および Red Hat Enterprise Linux バージョン 8.2 に基づいています。
このコースの目的は、プライベートクラウドの日常的な操作に必要なスキルを伸ばすことです。プライベートクラウドは、きめ細かなリソース管理、規制へのコンプライアンスの簡素化、レガシーシステムとの容易な統合を可能にすることで、コストを削減できます。クラウドオペレーターは、このコースで習得したスキルを使用して、ハイブリッドクラウドの Red Hat OpenStack Platform インフラストラクチャを管理および運用できるようになります。
お客様の組織にとって、このバージョンのほうがインストールと管理が簡単で、柔軟なリソース構成によるポートフォリオは拡大を続け、処理できるクラウドおよびレガシーのワークロードの種類はさらに多様化していきます。RHOSP 16 バージョンの次のような拡張機能によって、エンタープライズ・クラウド・インフラストラクチャの進化する顧客要件に対処できます。
このコースはお客様にメリットをもたらすことを意図して作られていますが、個々の会社やインフラストラクチャの特徴は異なるため、実際に得られる利点には差異が生じることがあります。
このコースを受講すると、プライベート/ハイブリッドクラウドのエンタープライズ顧客が使用するすべての共通コア機能とサービスを使って Red Hat OpenStack Platform のインストールを運用および管理する方法を習得できます。エンタープライズのニーズに合わせて、コンピュート、ストレージ、ネットワーク、デプロイ、およびアプリケーションサポートのリソースとサービスを処理する操作の監視、トラブルシューティング、自動化を行えるようになります。
Red Hat ラーニングサブスクリプションをご利用いただくと、このコースを受講できるほか、オンラインの学習リソースをオンデマンドで無制限に通年利用できます。
エンタープライズ・オープンソース・ソリューションのプロバイダーとして世界をリードする Red Hat は、Linux、クラウド、コンテナ、Kubernetes などのテクノロジーを提供しています。Red Hat は強化されたソリューションを提供し、コアデータセンターからネットワークエッジまで、企業が複数のプラットフォームおよび環境間で容易に運用できるようにしています。