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CL210

Red Hat OpenStack Administration II: Infrastructure Configuration for Cloud Administrators

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概要

コースの説明

OpenStack コアサービスを使用したプライベートクラウド・インフラストラクチャの Red Hat OpenStack Platform による構成と管理の概要

Red Hat OpenStack Administration II: Infrastructure Configuration for Cloud Administrators (CL210) では、機能を完備したクラウド・コンピューティング環境を OpenStack を使用して実装する方法を習得できます。Red Hat® OpenStack Platform インフラストラクチャの構成、操作、および管理について学習します。このコースのレッスンと目的は、Red Hat 認定システム管理者 - Red Hat OpenStack - 認定試験 (EX210) の準備にも役立ちます。

このコースは、Red Hat OpenShift Platform 13.0 および Red Hat® Enterprise Linux® 7.5 に基づいています。

このコースの中心は、OpenStack クライアント・コマンドライン・インタフェースと、ディレクターおよびダッシュボードのグラフィカル Web ユーザーインタフェースを使用して、サーバーインスタンス、コンピュートおよびストレージリソース、ユーザー ID を安全に管理することです。

学習内容サマリー

  • オーバークラウド・サービス・コンテナ化テクノロジーに精通する
  • OVS への Open Virtual Networking (OVN) 拡張を学習する
  • 外部 Red Hat IdM ストアで ID サービス v3 (Keystone) を使用する
  • Pacemaker を含む、コア・コントロール・プレーンを管理する
  • 複数のユースケースに対するテクニックで、イメージをカスタマイズする
  • ブロックストレージとオブジェクトストレージを管理する
  • チューニングやハイパーコンバージェンスなどにより、コンピュートノードを管理する
  • マルチコンテナスタックをデプロイする
  • OpenStack に関する問題をトラブルシューティングする

コース対象者

このコースは、プライベートクラウドまたはハイブリッドクラウドのメンテナンスに関心があるか実際に担当している Linux システム管理者、クラウド管理者、クラウドオペレーター、およびインフラストラクチャ・アーキテクトを対象としています。

受講の前提条件

学習内容

学習内容

Red Hat OpenStack Platform のアーキテクチャの概要
クラスルーム環境、サポートシステム、アンダークラウド・コンポーネントの機能などを説明します。
OpenStack コントロールプレーンの説明

コントローラーノード上で実行される共有サービスを特定し、サービスエンドポイント構成とセキュリティを説明します。
ID 管理の統合
OpenStack ID サービス向けの Red Hat Identity Management バックエンドのインストールとアーキテクチャを説明します。
イメージ操作の実行
diskimage-builder を使用してイメージを作成し、cloud-init を使用したデプロイ中に起動したインスタンスをカスタマイズします。
ストレージの管理
デフォルトの Red Hat® Ceph Storage の機能拡張を中心として、OpenStack で使用される永続ストレージオプションを説明します。
OpenStack ネットワークの管理
OpenStack ネットワークサービスが使用できるさまざまな種類のネットワークを説明し、Open Virtual Network でネットワーク・パフォーマンスを向上させます。
コンピュートリソースの管理
ライブマイグレーション、退避、コンピュートノードの有効化と無効化など、一般的なコンピュートノード管理タスクを実行します。
クラウドアプリケーションの自動化
アプリケーションスタックのデプロイに必要なオーケストレーション・アーキテクチャを説明し、Heat Orchestration Template (HOT) 言語を使用してテンプレートを作成します。
OpenStack 操作に関する問題をトラブルシューティングする
提案された診断とトラブルシューティング・ツールおよびテクニックについて、話し合います。
理解度の確認
カスタムイメージを作成して、このカスタムイメージを使用してインスタンスを起動します。

成果

組織にとっての効果

あらゆる規模の企業がクラウドコンピューティングの価値を認めて取り入れ、パブリッククラウド・ホスティングとサービスを拡大してレガシーのエンタープライズ・コンピューティングを置き換えようとしています。多くの大企業では、セキュリティ、プライバシー、規制およびコンプライアンスの問題に対するプライベートまたはハイブリッドのインフラストラクチャを必要としています。

OpenStack の分野では、Red Hat OpenStack Platform は、サポートされるオープンソースのプライベートクラウド・インフラストラクチャとして真っ先に選ばれる製品として認められています。OpenStack 自体はコアサービスとして成熟の域に到達しています。その過程で、通信、金融、サービス、e コマース、教育、医療、政府、航空など、多くの業界とモデルに対してきわめて柔軟な IaaS プラットフォームであることが実証されています。企業では、単なるパブリッククラウド・サービスではなく、ハイブリッドおよびプライベートのソリューションを必要としています。そこで Red Hat OpenStack Platform は、ビジネスニーズに応じて細かくカスタマイズできる、プライベートクラウドおよびハイブリッドクラウドに特化しています。複数のベンダーのサービス、ハードウェア、ツールを Red Hat OpenStack Platform に統合して、クラウドシステムをすばやく簡単にデプロイし、新しいサービスを導入して、変化する市場環境に対応できます。

お客様の組織にとって、このバージョンのほうがインストールと管理が簡単で、柔軟なリソース構成によるポートフォリオは拡大を続け、処理できるクラウドおよびレガシーのワークロードの種類はさらに多様化していきます。Red Hat OpenStack Platform 13.0 の拡張機能では、以下のような、クラウド・インフラストラクチャの機能強化に対する新たな顧客要件に対処します。

  • インストール、アップグレード、パッチ適用に、人気のある Ansible ツールセットを使用する
  • Open vSwitch に基づいて発展したネットワーク・フレームワークである Open Virtual Networking (OVN) を使用して、ネットワーク機能とパフォーマンスを強化する
  • 効率的なコンテナを使用して構築された、新たな設計の負荷分散でアプリケーションを迅速に拡張する
  • 新しい CephFS をバックエンドとするなど、共有ファイルシステムストレージを導入する
  • ハイパーコンバージド・テクノロジーの統合によって、ストレージリソースとコンピュートリソースを同じコンピュートノードに統合し、遅延を減らしてパフォーマンスを向上させる
  • 人気のある OpenShift アプリケーション・プラットフォームを Red Hat OpenStack インフラストラクチャに統合する機能

このコースはお客様にメリットをもたらすように作られていますが、個々の会社やインフラストラクチャの特徴は異なるため、実際に得られる利点には差異が生じることがあります。

個人にとっての効果

このコースを受講すると、プライベート/ハイブリッドクラウドのエンタープライズ顧客が使用するすべての共通コア機能とサービスを搭載した OpenStack インストールを構成して管理する方法を習得できます。エンタープライズのニーズに合わせて、コンピュート、ストレージ、ネットワーク、デプロイ、およびアプリケーションサポートのリソースおよびサービスを選択してカスタマイズできます。

以下のスキルを習得できます。

  • アンダークラウドおよびオーバークラウドのコントロールプレーンを操作して管理する
  • コンテナ化されたオーバークラウド・インフラストラクチャ・サービスを操作する
  • 必要な認証、認可、セキュリティ運用を管理する
  • IaaS のすべてのネットワーク層および SDN 設計と管理のすべての面を調べて説明する
  • ハイパーコンバージェンスなどにより、コンピュートノードとストレージリソースを管理する
  • 典型的な OpenStack 操作に関する問題をトラブルシューティングする

推奨される次の試験またはコース

RHCSA - Red Hat OpenStack - 認定試験 (EX210)
Red Hat OpenStack Administration III: Networking & Foundations of NFV (CL310)
RHCE - Red Hat OpenStack - 認定試験 (EX310)
Red Hat Ceph Storage Architecture and Administration (CEPH125) および Red Hat 認定スペシャリスト - Ceph Storage Administration - 認定試験 (EX125)
Red Hat Ceph Storage について詳しく学習してネットワークエンジニアになることを目指す OpenStack 管理者向け。
Red Hat CloudForms Hybrid Cloud Management (CL220) および Red Hat 認定スペシャリスト - Hybrid Cloud Management - 認定試験 (EX220)
Red Hat® CloudForms について詳しく学習してクラウド・アーキテクトになることを目指すハイブリッドクラウド・エンジニア向け。

Red Hat ラーニングサブスクリプションをご利用いただくと、このコースを受講できるほか、オンラインの学習リソースをオンデマンドで無制限に通年利用できます。