試験の学習ポイント
以下に、試験の主な作業領域を示しますので、試験の準備にご活用ください。
Red Hat は、認定試験の内容を追加、変更、削除する権利を留保します。変更する場合は、事前にお知らせいたします。
以下のタスクを 1 人で実行する能力が求められます。
- アクセス制御
- アプリケーション計画の作成と維持
- 制限と価格設定ルールの設定
- アカウント
- ユーザーアカウントの作成と更新
- ユーザーの資格情報の設定
- ユーザーへの招待状の送信
- グループメンバーシップの管理
- 使用量ルールとユーザーから収集される情報の設定
- アプリケーション統計と計画の維持
- 分析
- 使用量、平均、上位アプリケーションの監視
- アラート、トラフィック、統合エラーの分析
- API 認証
- API 資格情報の管理
- アクセストークンの設定
- OpenID Connect、API キー、または App_ID、App_Key のペアを使用したアクセス制御の提供
- SSO 統合の設定
- API のドキュメント
- OpenAPI 規格を使用した ActiveDocs の設定
- 請求
- 決済ゲートウェイの設定
- クレジットカードポリシーの設定
- 請求期間の設定
- ユーザーの課金状態の更新
- 課金の詳細と請求項目の設定
- 請求書の発行、請求、取り消し
- 開発者ポータル
- 開発者ポータルのカスタマイズ
- 法的条件の設定
- ポータル設定の指定
- サービスディスカバリー
- 基盤の OpenShift クラスタからのサービスの追加
- サービス定義
- サービス統合
- API ゲートウェイをプライベート API を参照するように設定
- API ゲートウェイのステージングおよびプロダクションへのプロモート
- サービス認証設定とサービス応答のカスタマイズ
- カスタムサービスポリシーの作成と維持
Red Hat のすべての実技試験と同様に、再起動後も自動で設定が維持されるようにする必要があります。