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お客様導入事例

みずほ、自動化によってセットアップ時間の短 縮と安定性の向上を実現

概要

みずほフィナンシャルグループはプライベートクラウド・インフラストラクチャを作成してサーバーを統合しようとしましたが、システムの規模と複雑さによって工程の長期化が避けられないことがわかりました。そこでみずほは Red Hat® Ansible® Automation Platform を実装して、あらゆるハードウェアリソースのプロビジョニングを自動化。これにより、仮想サーバーの構築にかかる時間が 78% 短縮され、10 台あたり 77 時間かかっていたところをわずか 17 時間で構築できるようになりました。 また、自動化の導入後は、それまで 6 週間かかっていた仮想サーバー用新規ハードウェアのセットアップが、わずか 3 日で完了できるようになりました。

 


 

オープンソース・ソフトウェアはコストとイノベーションの面だけでも十分に合理的な選択肢なのですが、Red Hat Ansible Automation Platform は Ansible 製品のデファクト・スタンダードであり、しかも Red Hat が提供するエンタープライズレベルのサポートが利用できるところに価値があると考えています。

齋藤 宏悦氏
みずほ情報総研株式会社 IT インフラ本部 IT インフラ第 2 部 次長

課題

新しい環境のセットアップ時間を短縮

みずほフィナンシャルグループは、日本の 3 大メガバンクの 1 つであり、銀行および金融市場の包括的な評価を行っています。 同グループ内の IT 企業がプライベートクラウド・インフラストラクチャである「みずほクラウド」を作成して約 1,000 台の物理サーバーと約 3,500 台の仮想サーバーの統合を図りましたが、システムの規模と複雑さによって工程の長期化が避けられないことがわかりました。 ハードウェアのプロビジョニングには、複数のエンジニアが 6 週間にわたってオンサイトで手作業を行う必要があり、新しい環境のセットアップ時間を短縮する方法が求められていました。

ソリューション

ハードウェアリソースのプロビジョニングを標準化および自動化

市場の変化に迅速に対応し、仮想および物理開発環境のセットアップ時間を短縮するために、みずほは Red Hat のソリューションを選定。PoC が成功した後、あらゆるハードウェアリソースのプロビジョニングを自動化する方法として Red Hat Ansible Automation Platform を実装しました。 エージェントレスかつ優れた統合機能を持ち、さらに堅牢な運用制御機能を備えている Ansible Automation Platform は、すべてのプロビジョニングプロセスの自動化を標準化するのに理想的なアプローチでした。


 

ソフトウェアとサービス

Red Hat® Ansible® Automation Platform

ビジネス上の成果

プロビジョニング時間を数週間から数日に短縮

みずほは、Ansible Automation Platform を使用して、自動化および標準化された一連のセットアッププロセスを作成しました。 このインフラストラクチャの安定性と信頼性により、さまざまなチームや場所でのデプロイの速度と品質が大幅に向上しました。 仮想サーバーの構築にかかっていた時間は 78% 短縮されて 10 台あたり 77 時間だったところからわずか 17 時間になり、新しい仮想サーバー用ハードウェアのセットアップは、6 週間かかっていたのがわずか 3 日で完了できるようになりました。

 


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