Red Hat 技術者認定
Red Hat 認定 OpenShift アーキテクト
Red Hat® 認定 OpenShift アーキテクトとは、OpenShift および関連するアプリケーション開発テクノロジーに焦点を当てた追加の認定を 5 つ以上取得し、最新の状態を維持することで、最高レベルの認定を取得している Red Hat 認定 OpenShift 管理者または Red Hat 認定 OpenShift アプリケーション開発者のことです。Red Hat 認定アーキテクト認定資格と重複する部分もありますが、これは新しい要件を備え、OpenShift に特に重点を置く新しいプログラムです。
技術者認定の詳細
受験者へのガイダンス
DevOps とクラウドネイティブ・アプリケーションにより、管理者と開発者の役割の境界があいまいになり、必要とされるスキルと能力が、環境、組織、個々のユースケースなどの多くの要因によっては重複することがあり、また実際に重複しています。そのため、Red Hat 認定 OpenShift アーキテクトの資格情報では、 開発者ロールと管理者ロールが区別されません。しかし、Red Hat 認定 OpenShift 管理者と Red Hat OpenShift 認定アプリケーション開発者は両方とも、同じ資格認定リストから 5 つの認定資格を追加で選択します。
試験
- Red Hat 認定スペシャリスト - API Management (3scale) -
- Red Hat 認定スペシャリスト - Building Resilient Microservices - (ServiceMesh)
- Red Hat 認定クラウドネイティブ開発者 (Quarkus)
- Red Hat 認定スペシャリスト - Cloud-native Integration - (Fuse)
- Red Hat 認定スペシャリスト - Event-Driven Development with Kafka -
- Red Hat 認定スペシャリスト - OpenShift Automation and Integration -
- Red Hat 認定スペシャリスト - OpenShift Virtualization -
- Red Hat 認定スペシャリスト - OpenShift Data Foundation -
- Red Hat 認定スペシャリスト - Multi Cluster Management -
- Red Hat 認定スペシャリスト - OpenShift AI -
- Red Hat 認定スペシャリスト - ROSA -
OpenShift のアプリケーション・プラットフォームとしての機能が拡大を続けるにつれ、この一覧に含まれる試験はさらに増えていきます。
*注意:Red Hat 認定 OpenShift 管理者または Red Hat 認定 OpenShift アプリケーション開発者のいずれかを取得している場合は、もう一方の基本認定を取得しても、必要な 5 つの認定のうちの 1 つとしてカウントされます。たとえば、Red Hat 認定 OpenShift 管理者を取得し、さらに Red Hat OpenShift 認定アプリケーション開発者も取得している場合、上記の試験のうち 4 つを完了するだけで Red Hat 認定 OpenShift アーキテクトを取得できます。