ログイン / 登録 アカウント

API

API ゲートウェイの機能

Jump to section

API gateway (API ゲートウェイ) は、クライアントとバックエンドサービス群の間に置かれる API 管理ツールです。

API ゲートウェイは、リバースプロキシとして機能します。すべてのアプリケーション・プログラミング・インタフェース (API) 呼び出しを受理して、それらを実行するために必要なさまざまなサービスを集約し、適切な結果を返します。

エンタープライズ API は、API ゲートウェイを介してデプロイされることがほとんどです。API ゲートウェイは通常、ユーザー認証、レート制限、統計など、API サービスのシステム全体で使用される一般的なタスクを処理します。

API ゲートウェイを使用するメリット

API サービスの最も基本的な機能は、リモート要求を受け入れ、応答を返すことです。しかし、実際はそのようなシンプルなものではありません。大規模な API をホストする場合には、以下のような要素を考慮する必要があります。

  • API を過度の使用や乱用から守るために、認証サービスとレート制限を使用する
  • ユーザーが API をどのように使用しているかを理解するため、分析ツールと監視ツールを追加する
  • API を収益化 するため、課金システムに接続する
  • マイクロサービス・アーキテクチャを導入している場合、1 つの要求で数十の異なるアプリケーションへの呼び出しが必要になる場合がある
  • 長期的に API サービスが追加または廃止されても、顧客はすべてのサービスを一元的に管理したいと考える

上記のような複雑さに対応しながら、シンプルで信頼性に優れたユーザーエクスペリエンスを提供することが課題となります。

API ゲートウェイを使う場合、クライアントのインタフェースをバックエンドの実装から分離できます。API ゲートウェイはユーザーの要求を複数の要求に分割し、それらを適切な場所にルーティングして応答を生成し、すべてを追跡します。

API 管理における API ゲートウェイの役割

API ゲートウェイは、API 管理システムの一部です。API ゲートウェイは、着信するすべての要求をインターセプトし、さまざまな必要機能を処理する API 管理システムを介してそれらを送信します。

API ゲートウェイの機能は、実装ごとに異なります。一般的な機能には、認証、ルーティング、レート制限、請求、監視、分析、ポリシー、アラート、セキュリティなどがあります。

API ゲートウェイによる DevOps およびサーバーレス環境のサポート

DevOps アプローチを採用する組織では、開発者はマイクロサービスを使用して、高速で反復的な方法でアプリケーションをビルドおよびデプロイします。API は、マイクロサービスが通信する最も一般的な方法です。

また、サーバーレスモデルなどの最新のクラウド開発は、プロビジョニング・インフラストラクチャの API に依存しています。サーバーレス機能をデプロイし、API ゲートウェイを使用して管理できます。

一般に、統合と相互接続性の重要性が増すとともに、API も重要になってきます。また、API の複雑さが増し、使用量が増えると、API ゲートウェイの価値も高まります。

API 製品

Red Hat 3scale API Management

API 管理プラットフォーム

Red Hat Integration logo

包括的な統合 (インテグレーション) およびメッセージング・テクノロジー群

Red Hat OpenShift Dedicated 用のホスト型 API 管理サービス