DO380

Red Hat OpenShift Administration II

情報を表示しています:

OpenShift HA クラスタの設計、構築およびテスト

Red Hat OpenShift Administration II では、高可用性 (HA) と多くのアプリケーションを実行する能力を提供する堅牢なクラスタを構築する方法を学びます。ロードバランシング、ID 管理、監視、プロキシ、ストレージなどのデータセンター・インフラストラクチャと OpenShift の統合について学びます。このコースではさらに、トラブルシューティング・スキルや運用スキル (2 日目) も強化します。

このコースは、Red Hat® OpenShift Container Platform 3.6 に基づいています。

コース概要

OpenShift HA クラスタを設計し、構築してテストします。コースの後半では、このクラスタを使用して、堅牢な OpenShift クラスタの管理と操作に関する、より高度なトピックを調査します。

学習内容サマリー

  • OpenShift クラスタの機能、アーキテクチャ、およびサイジングについて学ぶ
  • OpenShift クラスタのインストール方法を調べる
  • ストレージ・プロバイダーとストレージクラスを設定する
  • OpenShift 証明書を管理する
  • GlusterFS コンテナネイティブ・ストレージを設定する
  • クラスタの状態を診断する
  • OpenShift クラスタのスケーリングを行う
  • OpenShift リソースを管理する

対象者と前提条件

コース対象者

このコースは、データセンターに大規模な Red Hat® OpenShift Container Platform 環境を導入して管理する Linux® システム管理者を対象にしています。

受講の前提条件

Red Hat が推奨する前提条件は以下のとおりです。

学習内容

高可用性クラスタの設計
高可用性 (HA) と耐障害性をサポートする OpenShift クラスタの設計
HA クラスタのインストールの準備
拡張インストーラーの設定、および HA インストール用のクラスタ環境の準備
カスタム証明書を使用するように OpenShift を設定
カスタム証明書を使用するように OpenShift クラスタを設定
HA クラスタの構築
拡張インストール方法を使用して、HA OpenShift クラスタを構築
永続ストレージのプロビジョニング
ストレージ・プロバイダーの記述、プロバイダーの設定、ストレージクラスの作成、構成のテスト
ログ集約の有効化
ログ集約機能を有効にして、分析に役立つデータを統合
OpenShift クラスタのメンテナンス
OpenShift クラスタで定期的なメンテナンス作業を実行
システムリソースの管理
最適なパフォーマンスを得るために、オペレーティング・システムとクラスタリソースを管理
セキュリティ・プロバイダーの設定
セキュリティ・プロバイダーと高度なセキュリティ・オプションの設定
ネットワーク・オプションの設定
さまざまな高度なネットワーク機能とオプションの設定

注: 学習内容は、テクノロジーの進歩や対象業務の性質の変化に伴って変更されることがあります。具体的な学習内容やトピックについて不明な点については、トレーニングスペシャリストにお問い合わせください。

このトレーニングの効果

組織にとっての効果

このコースは、大規模でフォールトトレラントな OpenShift クラスタを管理および操作するために必要なスキルを開発することを目的としています。コースでは、高可用性で高性能な OpenShift クラスタを設計して実装します。これらのスキルにより、組織は回復力に優れたプラットフォームを提供、保守できます。開発者はそのようなプラットフォームに実稼働規模のコンテナ化されたアプリケーションをデプロイできます。

このコースはお客様にメリットをもたらすように作られていますが、個々の会社やインフラストラクチャの特徴は異なるため、実際に得られる利点には差異が生じることがあります。

個人にとっての効果

このコースに参加すると、高可用性があり高性能な OpenShift クラスタの設計、インストール、設定が可能になります。OpenShift クラスタをセキュリティやストレージ・プロバイダーなどの既存のインフラストラクチャと連携させる方法を学習します。2 日目には、効率的な OpenShift クラスタを保守するためのさまざまな運用手順を学習し、実行できるようになります。以下のスキルを習得できます。

  • 高可用性クラスタの設計とインストール
  • 動的割り当てを使用した永続ストレージのプロビジョニング
  • OpenShift クラスタへの GlusterFS コンテナネイティブ・ストレージ・ソリューションのインストール
  • クラスタ全体でのログ集約の有効化
  • クラスタでの診断の実行
  • クラスタの重要なデータのバックアップおよび復元
  • OpenShift とオペレーティング・システムのリソースを管理し、クラスタを常に効率的に実行
  • LDAP セキュリティ・プロバイダーの設定
  • Open vSwitch マルチテナント・ソフトウェア・デファインド・ネットワーク・プロバイダーの記述およびインストール