共同ブランディングは、Red Hat と相手企業とのパートナーシップを表わすもので、ブランド間の相互信頼を体現します。共同ブランドロゴは、共同で作成したホワイトペーパーやパートナーシップに関するプレゼンテーションなど、両ブランドが所有権を持つ場合に使用します。

共同ブランドロゴを使用する前に、Red Hat とパートナーまたは顧客の両者の権利を確認し、適切な許可を得る責任があります。

パートナーのロゴを使用する場合は、Red Hat ロゴの使用標準と同じく、パートナーの標準にしっかり従ってください。
パートナーのブランド標準は、通常は問い合わせると入手できます。

ロックアップ方法 

共同ブランドロゴには 4 種類のロックアップ方法があり、作成するロックアップはパートナーのロゴの形状およびブランド標準によって決まります。両方のロゴに当てはまる方法が 1 つしかない場合も、4 つのいずれも利用できる場合もあります。必要に応じて適切な種類を作成してください。

ロックアップ A:横長ロックアップ

Red Hat® ロゴバージョン A を横長のパートナーロゴに並べて配置します。

ロックアップ B:積み重ね型横長ロックアップ

Red Hat ロゴバージョン A を横長のパートナーロゴの上に配置します。

ロックアップ C:縦長ロックアップ

Red Hat ロゴバージョン B を積み重ね型または角型パートナーロゴに並べて配置します。パートナーのロゴが角型または積み重ね型の場合は、ロックアップ C を使用します。

ロックアップ D:アイコンロックアップ

Red Hat アイコンをパートナーアイコンに並べて配置します。ロックアップ D は、コンテンツが Red Hat によって作成または承認されていることが明らかで、パートナーがアイコンを単独で使用することを認めている場合にのみ使用します。パートナーのロゴ全体を使用する場合は、Red Hat についてもロゴ全体を使用する必要があります。 

ロゴのウォール

共同ブランドは、2 つの対等なパートナーの場合に最適な効果を発揮します。3 社以上のパートナーが関係する場合や、パートナー間の関係が対等ではない場合、ロゴウォールなどの別の取り扱い方法を使用します。 

共同ブランドロゴの使用例

Do this

共同ブランドは相手企業の企業ブランドを使って作成します。

Do not do this

相手企業の特定の製品や部門との共同ブランドは作成できません。

Do this

共同ブランドには Red Hat ロゴを使用します。

Do not do this

製品ロゴを共同ブランドに使用することはできません。

パートナーはほぼあらゆるものを共同ブランドにして使用できます。バナー広告や資料など、ほとんどのキャンペーン素材が Red Hat Partner Connect ポータルからパートナーに提供されています。

Red Hat は動画で共同ブランドロゴを使用して、パートナーシップ、コラボレーション、お客様成功事例であることを明示します。