イベントロゴ
Red Hat は毎年、世界中で数百ものイベントを主催および参加しています。これらのイベントは、Red Hat のテクノロジービジョンを発信するとともに、お客様、パートナー企業、アナリスト、当社のコミュニティと交流する機会となります。イベント参加者の体験を Red Hat® カスタマージャーニーにつなげるために、当社は常に Red Hat ブランドを前面に打ち出しています。
Red Hat Summit
Red Hat Summit は毎年開催されるお客様向けイベントで、新たな製品、テクノロジー、プログラムを、数千人もの IT プロフェッショナルの皆様と共有する場となります。年間最大のイベントである Red Hat Summit には、独自のロゴとビジュアルテーマが存在しています。イベントのテーマは毎年進化しますが、ロゴは変わりません。
Red Hat Summit ロゴ
Red Hat Summit ロゴは、ナビゲーションマーカーの形を基にしており、革新的な発見を求めて、お客様、パートナー企業、コミュニティが集結する場としてのイベントの役割を象徴しています。
クリアスペース
「クリアスペース」とはロゴの周囲にある領域で、文字、目障りなグラフィック、その他のロゴを配置できない場所です。ロゴの周囲に、「Summit」という単語内の文字「S」の高さ以上のクリアスペースを確保する必要があります。
ロゴの色バージョン
可能な限り、赤の背景に白文字のフルカラーロゴを使用します。使用にあたり色や制作上の制約がある場合は、赤、黒、白のいずれかの単色バージョンを使用してください。
Red Hat Summit ロゴと Red Hat ロゴを一緒に使用する
イベント参加者の体験を Red Hat ブランドに結び付けるために、Red Hat Summit のグラフィックでは、年次サミットのテーマと Red Hat ブランドのバランスに留意する必要があります。Red Hat Summit ロゴを使用する際は、必ず Red Hat ロゴを近くに配置してください。
販促用資料や記念品の場合、これは通常、両方のロゴを同じ構図内に配置することを意味します。イベント会場で使用するグラフィックの場合は、過剰なロゴで参加者の体験を妨げないよう、両方のロゴを控えめに、かつインパクトのある場所で使用してください。
両方のロゴを同じプリントエリア内に配置する場合、たとえば記念品などでは、ロゴの間隔が適切になるよう留意します (「Summit」という単語内の「S」の高さ以上の間隔が必要)。
2 つのロゴのビジュアルバランスをとりつつ視認性を維持するために、Red Hat ロゴの幅は、Red Hat Summit ロゴ内の「Red Hat」部分の幅より広くなければならず、また Summit ロゴ全体の幅より狭くなければなりません。
Red Hat Summit ロゴは常に所定の形で使用します。
ロゴに影やグラデーション、またはその他の効果を追加しないでください。
用意された色の選択肢の中から、単色の Summit ロゴを使用します。
ロゴの色を変更してはいけません。背景に最も映える単色のロゴを使用してください。
同じプリントエリア内に両方のロゴを配置する場合は、十分なクリアスペースを確保してください。
Summit ロゴに近すぎる場所に Red Hat ロゴを配置しないでください。
完全な Red Hat ロゴが常に Summit ロゴの近くに表示されている必要があります。
Red Hat ロゴが近くに配置されていない状態で Summit ロゴを使用しないでください。
Red Hat Summit: Connect
Red Hat Summit: Connect は、Red Hat Summit の体験を世界中に拡大し、場所の制約なしにお客様やパートナー企業と交流することを目的とします。このイベントでは、Red Hat Summit ロゴに「Connect」の単語を付加したカスタムロックアップを使用します。
クリアスペースとサイズについては、Red Hat Summit ロゴの場合と同じガイドラインに従ってください。
AnsibleFest
AnsibleFest は Red Hat Summit と同じ場所で開催される、Red Hat® Ansible® Automation Platform に焦点を当てた年次イベントです。AnsibleFest では、Red Hat Display フォントで作成されたカスタムロゴを使用します。
AnsibleFest ロゴ
AnsibleFest ロゴを使用する際は、常に Red Hat ロゴを近くに配置します。また参加者の体験の妨げとならないよう、ロゴの多用には注意してください。
クリアスペース
ロゴの周囲に「Fest」内の文字「e」の高さ以上のクリアスペースを確保する必要があります。
色バージョン
AnsibleFest ロゴは、赤、黒、白のいずれかの色のみ使用可能です。
AnsibleFest ロゴは常に所定の形で使用します。
Red Hat Ansible Automation Platform アイコンや Ansible コミュニティアイコンなど、別のアイコンを AnsibleFest ロゴに付加しないでください。
黒、白、または赤の AnsibleFest ロゴを使用します。
AnsibleFest ロゴを他の色で使用しないでください。
本文内でイベント名に言及する際は、AnsibleFest とテキストで入力します。
本文内でロゴを使用したり、ロゴを模倣したりしないでください。
所定のロゴの比率と形状を維持します。
ロゴの形状や配置を変更しないでください。
Red Hat Summit ロゴと AnsibleFest ロゴを一緒に使用する
同じ場所で開催されるイベントであるため、Red Hat Summit ロゴと AnsibleFest ロゴは、しばしば一緒に使用されます。両方のロゴの配置とサイズは個々の用途によって異なりますが、基本的な最小要件がいくつか存在します。
ロゴの同時使用を容易にするために、Red Hat はこれらの最小要件を満たしたロックアップを用意しています。
縦に並べて配置する場合、AnsibleFest ロゴは Red Hat Summit ロゴの下に配置し、単語「Summit」内の「S」の高さ以上の間隔を空ける必要があります。
横に並べて配置する場合、AnsibleFest ロゴは Red Hat Summit ロゴの右側に配置し、単語「Summit」内の「S」の高さ以上の間隔を空ける必要があります。
Red Hat Summit ロゴと AnsibleFest ロゴの間に十分なクリアスペースを確保します。
ロゴ同士を近づけすぎないでください。
近くに Red Hat ロゴを配置します。
Red Hat ロゴが近くに配置されていない状態で、Red Hat Summit ロゴと AnsibleFest ロゴを使用しないでください。
その他の Red Hat イベント
外部向けイベント
Red Hat は、Red Hat Summit 以外にも、Ansible Automates、先進的アプリケーション開発ロードショー、TechTalks など、外部からも参加可能な大規模イベントを多数開催しています。これらのイベントでは、カスタムロゴは使用しません。代わりに Red Hat ロゴを使用し、イベント名を Red Hat 独自のフォントで表記します。
内部向けイベント
Red Hat は、祝賀会やワークショップなどの内部向けイベントも開催します。内部向けイベントは、 お客様やコミュニティメンバーではなく、Red Hat の社員を対象とするものです。ほとんどの内部向けイベントでは、いかなる種類のロゴも必要なく、Red Hat ロゴに Red Hat 独自のフォントでイベント名を添えたものが使用されます。イベントにロゴイメージが必要な場合は、汎用ロゴをリクエストしてください。
ほとんどの場合、内部向けイベントでは、Red Hat 独自のフォントでイベントタイトルが表記されるだけです。
内部向けイベント用にブランド記念品を作成する場合もあります。記念品は常に外部向けとみなされるため、必ず Red Hat ロゴを付加し、Red Hat ブランド標準に従う必要があります。