Red Hat の柔軟なロゴ体系は、Red Hat での個々のグループを一貫した方法で表現します。製品、パートナー、イベント以外のグループを表現するロゴが必要な場合は、汎用ロゴから始めましょう。汎用ロゴは、Red Hat® グループに統一された視覚的なアイデンティティを与え、グループロゴを Red Hat 製品や他の組織と区別しやすくなります。 

汎用ロゴと最低限必要なクリアスペース

汎用ロゴには、フルカラーの標準バージョンと反転バージョン、および白、赤、黒の単色バージョンがあります。

チーム

チームおよび顧客向けのロールは、汎用ロゴを使用して、Red Hat 内の他の製品や組織から自分たちを区別することができます。チームやロールは、Red Hat の組織図によって決められた一意の説明的な名前を使用し、プロフェッショナルで Red Hat の外部で有効である必要があります。すべてのチーム名には、Red Hat テクニカル・アカウント・マネージャーや Red Hat Global Logistics チームなど、識別するための記述子を含める必要があります。

プログラム

プログラムは Red Hat が資金を提供する長期的な独自の取り組みで、特定地域またはグローバルに展開され、一定の対象者に的を絞った戦略が指定されています。プログラムは社内向けまたは社外向けで、プログラムの立案やコースなど、イベントやサブプログラムを含めることができます。

プログラム向けの汎用ロゴは、Red Hat 全体でブランドを一貫して伝達するために有効で、プログラムを他の活動と区別しやすくなり、社員からの信頼が高まります。プログラムにさまざまなサブプログラムやコースがある場合、ロゴのプログラム名の下に小さなサイズでタイトルを付加し、プログラムとサブプログラムの関係を明確にすることができます。

インタフェース

オンラインインタフェースのヘッダーにロゴを使用する必要がある場合は、ブランド & クリエイティブチームから横長バージョンの汎用ロゴを入手できます。横長バージョンは、小さな狭いスペースに適しており、このような制約がある場合にのみ使用すべきです。

横長の汎用ロゴと最低限必要なクリアスペース

汎用ロゴの使用例

Do this

汎用ロゴは、支給された形のままで使用します。

Do not do this

フェドーラ帽のアイコンを別の要素で置き換えないでください。

Do this

命名チームから承認を受けたチーム名またはプログラム名を使用します。

Do not do this

命名チームから承認されていない、独自のチーム名やプログラム名を作成しないでください。

Do this

すべてのロゴ要素について、相互の比率を維持します。

Do not do this

ロゴの個々の要素の比率を崩さないでください。

Do this

汎用ロゴは常に単独で使用します。

Do not do this

汎用ロゴを共同ブランドに使用しないでください。

Red Hat Telco チームでは、記念品に汎用ロゴをプリントしてチームの象徴としています。

Red Hat カスタマーポータルは横長バージョンの汎用ロゴを使用し、Web サイトのヘッダーに配置しています。