製品アイコン
製品アイコンは、マーケットプレイス、カタログ、ブラウザタブ、ファビコンなどの小さなスペースで使用され、Red Hat の製品やテクノロジーを表します。製品アイコンは、小さいサイズでその機能を果たすよう、意図的にシンプルなデザインになっていますが、マーケティング資料や販促資料のアートワークとしての使用向けにアレンジすることもできます。これらを製品ロゴとして使用したり、Red Hat ブランドに関係なく使用したりしないでください。
製品アイコンでできること
ユーザー・インタフェースで製品を表すために使用する
製品インタフェースやブラウザタブでファビコンとして使用する
図表やインフォグラフィックで製品を表すために使用する
記念品やマーケティング資料のアートワークとして使用するためにアレンジする
製品アイコンでできないこと
製品ロゴに使用する
Red Hat アイコンの代わりに使用する
Red Hat ブランドに関係なく使用する (たとえば、完全な製品名が記載されていない、Red Hat ロゴや製品ロゴがない、Red Hat ブランドのインタフェース内ではない場合)
製品アイコンのスタイル
Red Hat の製品アイコンには 2 つのスタイルがあります。1 つは当社が販売する製品 (SKU がある) 用で、もう 1 つは他のすべてのテクノロジー製品用です。これにより、ユーザーは当社の製品ポートフォリオをよりよく理解し、マーケットプレイスやカタログで探しているテクノロジーを簡単に見つけることができます。
製品アイコンのスタイル
SKU のある製品は、黒一色の丸みを帯びた正方形の内側にある赤と白のアイコンで表されます。重要な要素は赤で強調表示されています。
サービスアイコンのスタイル
サービス、機能、コンポーネント、プラグイン、Operator など、他のすべてのテクノロジーは、白地に黒で輪郭が描かれた、丸みを帯びた正方形の内側にある黒と赤のアイコンで表されます。重要な要素は赤で強調表示されています。
製品アイコンの使用例
マーケットプレイスとカタログ
製品アイコンは、主にマーケットプレイス、カタログ、製品環境など、極めて視覚的なユーザー・インタフェースで製品とテクノロジーを表すために使用されます。
ファビコンとブラウザタブ
製品アイコンは、ブラウザタブや製品インタフェースのナビゲーション内でファビコンとして使用することもできます。ただし、これらは常に Red Hat ブランドに関連して (Red Hat ロゴや製品ロゴが近くにある) 使用する必要があります。
図表
製品アイコンは、製品インタフェース内のトポロジービュー、製品ドキュメント内の技術図、製品イニシアチブをサポートするインフォグラフィックなどの図表で製品とテクノロジーを表すために使用できます。
アートワークとしてアレンジ
製品アイコンは、記念品やソーシャルメディアのグラフィックなど、マーケティング戦略をサポートするアートワークを作成するために使用できます。時間の経過や用途に関わらず一貫している必要があるアイコンとは異なり、アートワークは柔軟に変更することができます。アートワークの詳細はこちらでご確認ください。
製品アイコンは、ロゴとは別の異なる要素として使用します。
Red Hat アイコンを置き換えて、製品アイコンと製品ロゴを組み合わせて使用しないでください。
製品アイコンは、Red Hat ブランドに関連する文脈で使用します。
Red Hat ブランドに関係なく製品アイコンを使用しないでください。
製品アイコンは、提供されるデザインのままで使用します。
アイコンの色を変えたり、要素を拡大/縮小したりしてはいけません。
黒の背景で製品アイコンを使用する場合は、上品なドロップシャドウを追加します。
黒の背景で使用する際に、製品アイコンに輪郭を追加しないでください。