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Red Hat Enterprise Linux

Red Hat Enterprise Linux によるエッジ・コンピューティング

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Red Hat® Enterprise Linux® は、データセンターでエンタープライズ・ワークロードを実行し、エッジでモデリングと分析を行うのに十分な一貫性と柔軟性を備えたオペレーティングシステム (OS) です。また、最新リリースでは、OS デプロイメントのオプションが追加されており、フォーチュン 500 企業のデータセンターを保護するために使われているあらゆる機能をすべてのエッジインスタンスで使用できます。

Red Hat Enterprise Linux は、一貫性のないエッジ環境に一貫性のあるレイヤーを配置するとともに、お客様の要件をアップストリームで提唱し安定した更新を提供することで、お客様がオープンソース・イノベーションを活用できるようサポートします。IT チームは、ハイブリッドクラウド・インフラストラクチャを拡張し、石油掘削装置、高速列車、ATM、飛行機などで実行されている数十万のノードを制御できます。 

世界中の軽量ハードウェアに小型のサーバールームをデプロイするには、多くの課題が伴います。Red Hat Enterprise Linux は、認定済みのハードウェア、ソフトウェア、クラウド、およびサービスプロバイダーの広範なエコシステム全体を対象に、長期的な安定性とセキュリティ を必要とするワークロード向けに構築されています。また、これらのベンダーと直接連携して、極端な温度、ほこり、電力の可用性によって生じる過酷な動作条件など、エッジデプロイメントに特有の課題に対処します。

Red Hat Enterprise Linux は、当社のすべてのソフトウェア・ソリューションの基盤です。そのため、自動化またはコンテナ化されたマイクロサービスによってエッジデプロイメントを強化する準備が整っていれば、Red Hat Enterprise Linux をエンタープライズ・オープンソース OS として使用することができます。

エッジ向けに最適化された OS イメージを作成する

IT チームは、イメージビルダーを使用して、エッジ向けに最適化されたカスタム OS イメージを作成できます。イメージビルダーは Red Hat Enterprise Linux によって提供され、特定の場所でエッジワークロードを実行するために必要なものをすべて備えています。各エッジの固有ワークロードに合わせてイメージをカスタマイズできるため、エッジデプロイメントの一貫性、拡張性、安全性、およびコンプライアンスを維持できます。

OS の更新によるワークロードの中断を最小限に抑える

OS イメージの更新は、すべてのエッジデバイスのバックグラウンドでステージングされます。このリモートデバイス更新のミラーリングにより、スケジュールされたダウンタイムの間、またはデバイス所有者が更新の適用を選択したタイミングで、インストールを実行できます。これは、常に安定した更新を適用することで、数十万のエッジデバイスにわたってスケーリングを行い、ワークロードのレジリエンシー (回復力) を向上させることができるアプローチです。

差分のみを配信する

Red Hat Enterprise Linux で rpm-ostree を使用するエッジシステムは、差分更新を受信できます。rpm-ostree は、OS 全体ではなく更新された部分のみを転送するデータ削減パッケージシステムです。更新がプッシュされると、変更部分 (差分) のみが転送されます。これにより、アプリケーション用のネットワークリソースが保持され、帯域幅が不十分であったり、接続が断続的なエッジシステムの信頼性が向上します。

必要に応じて、最後の OS 更新に自動的にロールバックする

起動プロセス中に自動的に実行される greenboot フレームワークを使用して、カスタムヘルスチェックを作成できます。これにより、OS で実行されているアプリケーション、サービス、プログラムが、すべてのエッジデバイスで正常に動作していることを確認できます。また、ヘルスチェックが失敗すると、OS は以前の状態に戻ります。これらのインテリジェントなロールバックにより、システムの稼働状態が維持されるので、レジリエンシーが向上し、たとえシステム障害が発生しても、現場に派遣するプロフェッショナルの数が少なくて済みます。

エッジまで拡張する

Red Hat Enterprise Linux logo

新しいアプリケーション、仮想マシン、およびハイブリッドクラウドのための基盤。