Meet this year’s most outstanding RHCP
Learn how Jasper Wiegratz built the skills and knowledge needed to earn our Red Hat Certified Professional (RHCP) of the Year award
OpenShift アプリケーションのビルド、デプロイ、スケーリング、およびトラブルシューティングのための開発者向け入門コース
Red Hat® OpenShift® Container Platform は、コンテナ化されたアプリケーション・プラットフォームで、エンタープライズによるオンプレミスやクラウドでのアプリケーションの開発、提供、デプロイの迅速化と最適化を可能にします。OpenShift と Kubernetes が広く導入されるようになり、開発者には、コンテナ化されたアプリケーション・プラットフォームでアプリケーションを開発、ビルド、デプロイする方法を理解することがますます求められています。基礎となるインフラストラクチャの管理に興味を持っている開発者もいますが、ほとんどの開発者の関心の的は、アプリケーションを開発することと、OpenShift を使ってアプリケーションのビルド、デプロイ、スケーリング機能をシンプルにすることです。
このコースは、事前知識が少なくても OpenShift 開発を習得できる入門コースです。多くの開発者は、OpenShift の数々のメリットについて耳にしたことがあり、自分の組織での活用方法を模索しています。ところが、低レベルのボトムアップ指向のアプローチで OpenShift を取り扱うために必要なスキルや関心が不足しており、ほとんどの開発者は、アプリケーションをよりすばやく簡単に作成してデプロイする方法を見出すことに注力しています。基礎となる OpenShift インフラストラクチャについて深く知りたいと考え、RHCSA レベルの高いスキルを有する場合は、まず Red Hat OpenShift I: Containers & Kubernetes (DO180) の受講を推奨します。
受講者は、アプリケーション開発とオブジェクト指向のプログラミングに習熟していることが必要です。知識が不足している場合は、先に Red Hat Application Development I: Programming in Java EE (AD183) を受講することをお勧めします。
Kubernetes および OpenShift と連携させたコンテナベースのアーキテクチャの活用方法を開発者が習得すると、その組織のアプリケーションの信頼性とスケーラビリティが向上するとともに、開発者のオーバーヘッド削減も期待できます。
このコースの受講者は、OpenShift 4 クラスタでのアプリケーションのデプロイと更新を習得でき、OpenShift 4 Web コンソールを使用してアプリケーションをビルド、デプロイ、トラブルシューティング、およびスケーリングできるようになります。
Red Hat ラーニングサブスクリプションをご利用いただくと、このコースを受講できるほか、オンラインの学習リソースをオンデマンドで無制限に通年利用できます。
エンタープライズ・オープンソース・ソリューションのプロバイダーとして世界をリードする Red Hat は、Linux、クラウド、コンテナ、Kubernetes などのテクノロジーを提供しています。Red Hat は強化されたソリューションを提供し、コアデータセンターからネットワークエッジまで、企業が複数のプラットフォームおよび環境間で容易に運用できるようにしています。